自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

早くキャベツも食べたい

この時期、市場に出回っているキャベツは、その大方が春キャベツと呼ばれるものだ。 実はあまり春キャベツは好きではない。確かに葉は柔らかく甘みがあって良いのだが、巻きが甘くスカスカだから生食するにはコスパが悪いように感じてしまうのだ。夏キャベツ…

やっぱアテには枝豆でしょ? 夏バテ予防にオクラもね

枝豆の管理作業。 女装と、除草と土寄せ。 このようにボーボーしていたので除草かたがた土寄せを行った。 ネットは外さずにこのままかけ続けてカメムシの被害を防ぎたい。またマメシンクイガの被害も抑えたい。 このまま間引きはしないで栽培を継続。 オクラ…

【芋虫画像注意】やっぱ犯人はアイツ。でも動機が・・・(笑)

現在のジャガイモの様子。 実は過去イチの出来具合になるかも、という淡い期待がある。 葉の色が緑色すぎるのが気になるが、ここまでは順調だと言える。 そう、1株を除いては。 左列、手前の株がネキリムシと思われる害虫の攻撃を受けてしまているのだ。 で…

クリムソンクローバーを刈ってしまった

当初想定したことと反対のことが起きることはままある。要因が自分にあるとか他人にあるとか関係なしに。 その時はこう考えていたのに、その後逆のことを考えたりもする。そんなことは日常茶飯事だ。 ビールを飲もうと思っていたのにウィスキーを飲んでしま…

定植後、1週間を経過した安納芋。干からびた苗は活着したのか?

ま、タイトルの通り何ですが、 例年安納芋にチャレンジするも、特に昨年は史上最悪の出来となってしまい、今年は昨年の二の舞はごめんだと思っております。 サツマイモの苗は定植前に水を切らす活着度が高まる、みたいなこと聞きつけて今年それを実践してみ…

サトイモの植え付け

里芋をスーパー等で購入しようとすると、意外と高値なことに驚く。 その理由は里芋を栽培してみるとわかる。 そう、結構、手間がかかるのだ。 栽培期間も長いから回転できないし、収穫がしんどいし、肥料喰いだし。 でもね、里芋は煮物には欠かせない。これ…

アゲハの幼虫、参上

ジャガイモに被害が出たものの、総じて順調に生育している野菜をみて安心している。 とはいえ、オクラだけは例外で熱帯性気候が好きらしく微妙な感じである。 生きているのか、息絶えているのか? こうなった理由は苗の定植時期が早かったことに尽きるわけで…

ネキリムシの仕業とは思えないほどの切られ方をしているジャガイモを発見しネキリムシを探すも見つからなかった日曜日の午後の話

予報が予報に外れてそこそこの天候になった先の週末。 マストは里芋の植え付けとレタス類の収穫。枝豆の管理。それくらいだった。だから土曜日には自宅敷地の南東の角地を整地し、バラを地植えできるように準備しながらお庭でBBQしていた。 お腹には鶏肉だの…

枝豆を間引きました

先日、20年ぶりの育児さんからコメントをいただいた。 家庭菜園愛好家ならではの栽培手法についてアドバイスをいただいた。 「みんな、独自のノウハウを持っているのだなぁ」 と感心したものだ。 そのアドバイスは枝豆に関するコメントだったのだが、当菜園…

脇芽を掻き取り、一番花をむしりとった

GW中に定植した野菜たち。 そのうち、インゲンは育苗してから定植したのだがどうも生育が悪い。やはりマメ科は素直に播種すべきだったのだろうか? 植え替えに弱い、とは聞いていたが実際に自分で経験してみると次回は播種する、と固く決心できるというもの…

自宅ではバラが見頃を迎えております

自宅ではバラが見頃をむかえた。 そもそもバラの栽培は細君の趣味であり、世帯主の趣味ではない。したがって積極的にバラの世話をするのは細君の役割と思っていたのだけれど、いつしかそれは世帯主の役割に変わってしまった。 放置プレイ! と叫んでもみても…

用水路に通水が始まる頃、クリムソンクローバーはその生命を終えようとしている

ここ埼玉県北東部では、田植えの時期が4月中旬〜6月上旬にかけて順次行われている。当ブログ管理人は田植えをしたことがないので詳細はわからないが、少なくとも6月上旬まで田植えをしない圃場がある。 大体はGW過ぎくらいに代掻きが盛んに行われ、5月中旬か…

安納芋を定植しました

安納芋の定植が済んだので残すは里芋の定植だけとなった。 今シーズンの春夏野菜の播種定植は、里芋の定植をもって終了する。 安納芋の苗を購入してから1週間強、水も吸わせずにそのまま苗を放置しておいた。極度に乾燥もさせず、水も吸わせずに、新聞紙に包…

自宅に定植した野菜は順調に

自宅に定植したキュウリ。 無事に活着したようだ。 ツルを出し、7〜8節まで成長した頃に摘芯と誘引を始める。 定植したインゲンも(画像なし)、ナス、ピーマン、ミニトマトも(画像なし)順調に生育中。

キャベツはいいけど、やっぱオクラがダメそうだな

キャベツが結球を始めた。 結球が始まれば外葉を芋虫に食われても問題ない。農薬散布はこれにて終了だ。ここまで外葉(オニ葉といいます)が展開すればあとは収穫を待つだけだ。無事にここまで来られてよかったなぁ。 一方で、先日定植したオクラがおかしい。 …

レタス食べたい

実は昨年9月頃より食生活の改善をしていて、毎食野菜をバリバリ食べてから主食をとるようにしている。 というのは、喫煙していたのをすっぱり止めたこともあり体重が飛躍的に増加。これ以上体重が増えるとやばいと思ったからだ。血圧にも悪いしいいことない…

菜園のエダマメと自宅のエダマメ

当ブログ管理人が家庭菜園というリア充的活動を始めた時、初めて栽培したのがエダマメだ。当時熟読していた野菜本によれば、初心者でも比較的簡単に育てられるとのことだったので、 「それなら是非」 ということでチャレンジしてみたのだ。 しかしながら、「…

バラの香りが庭中漂っている感じ

寒暖差が激しいことを除けば、5月中旬という時節は年間を通じて元も過ごしやすい時節かもしれない。 まず日の出が早い。日没もゆっくり。湿度が低いため爽やかに感じるし空の青さと新緑の緑が「映え」であるからだ。 人間だけではなく、植物、特にバラもそう…

ボカシ肥料、ご開帳

昨年11月ごろ、ボカシ肥料なるものを内製した。 これだ。 時折チェックしていたが、そろそろご開帳と相成った。 あまり遅くなると虫が湧く可能性もあったためだ。 フタを開けると心地よい発酵臭がする。フルーティな香りがするのだ。 フタを開けると、 こん…

ビールと枝豆は最高です

ただのおっさんが休日に飲み歩くという動画がYouTubeにあって、最近はそれを眺めている。 「実に羨ましい」とか 「最高」とか 「憧れるぅ〜」とか、そういう感じで眺めている。 と同時に 「よく金あるなぁ」とか 「そんなにほっつき歩いて大丈夫なんかな?」…

キュウリやミニトマトは自宅で栽培

家庭菜園愛好家にとっては、果菜類を栽培することこそ醍醐味であると宣う方々は多い。特にナス・トマト・キュウリなどはその筆頭株だ。 収穫したての果菜類は新鮮だし、それに青臭くて野菜本来の味がする。 それに次から次へと収穫できるというのも人気の秘…

安納芋準備

クリムソンクローバーが後退期に入った。 後退期? 衰退期? 旬が過ぎて、真紅色した花がくすんで見える。 ほんと、人間もそうだが、盛りは早く過ぎ去るものだ。 安納芋の定植準備を行った。 昨年と同じ場所に定植することにした。 耕耘後、マルチをしく。 …

サニーレタス収穫

今年は3月に入って暖かい日が続いたのでこのまま春になるのかなと思った。 しかしながら3月下旬から春の歩みは足踏みして、その足踏みは4月中旬まで続くこととなった。 だから3月下旬に播種定植した野菜たちは、4月中旬まで続いた寒さに耐える必要に迫られ、…

スイカ、インゲン、オクラの定植

耕耘前の菜園の様子。 連休前半で降雨が続いたので圃場を乾かすために数日を費やすことと相成ったわけだが、耕耘するには絶好のコンディションだった。 まだ圃場の水分が多いように見えたのだが、実際に耕耘機を走らせてみると、 いい感じ。 ここからスイカ…

果菜類の苗を調達、GW前半に野球場にカモ現る

愛犬ロクロウの散歩で近隣の野球場に赴いたのだが、なぜかグラウンド内にカモがいた。随分と水たまりになりつつあったから水面と間違えたのかもしれない。 ひょっとしたら番いでデート中だったのかもしれない。 何れにしてもどうしてこんなところにいるのか…

キャベツにイモ虫、やむなく農薬散布

当菜園は、緑肥による土作りによって無施肥で野菜栽培を試みる、しがない家庭菜園愛好家が運営する菜園である。 できることなら 無施肥・無農薬・ノー管理 が良いのだけれど、なかなかうまいこといかない。 当菜園は有機栽培に対するこだわりは全くない。有…

クリムソンクローバーが満開を迎えました

当菜園の秋冬野菜専用エリアに播種したクリムソンクローバーが満開になりました。 例年、市道沿いに播種してきたのですが、昨シーズン秋に秋冬野菜を栽培できなかった代わりに緑肥であるクリムソンクローバーがを播種した次第です。 昨年よりも約1週間あまり…

菜園の様子

これは平成の時代の話題だ。 菜園では野菜たちが急速に成長を始めている。これまでの気温の低さによる我慢から脱却したかのように。 コカブ。 発芽にバラツキがあるのはご愛嬌。本葉も出始め、慎重に間引きする頃合いとなった。 ニンジン。これもまた発芽に…

栄枯盛衰

我が家のモッコウバラが開花したころ。菜園ではクリムソンクローバーが満開になりつつある。 我が家のホスタが新葉を出したころ、菜園のサニーレタスが1株、生き絶えた。 クリムソンは雨に濡れると枝葉がお辞儀してしまってなんだかだらしなく見える。 もと…

野菜たちにドーピング、いやサプリメント投入

ジャガイモ、レタス類、キャベツに化成肥料というサプリメントを投入した。 ジャガイモに追肥する理由は種イモの定植時に化成肥料を投入しなかったから。 レタス類に追肥する理由は、定植後の寒さで成長が遅くなっており、ストレスが随分あったと思い、成長…