自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【閲覧注意】カブトムシの幼虫の画像が出てきます

先週の鉄腕ダッシュで、畑にはカブトムシの幼虫のフンがいい、と言っていた。それを見て改めて分かったことは、カブトムシの幼虫のフンはリン酸のカタマリであるということだった。リン酸ということは花や実をつける植物に有効な栄養素だということだね。我…

エンバクが無事に発芽しました

今日からGWに突入。今年は9連休となっている。 初日の今日は渋谷に用事があり、家庭菜園的活動は出来ない。 本エントリは『エンバクの発芽について』だが、エンバクの発芽を確認したのが4/23である。実は4/22に様子を見たのだが、そのときには発芽している…

ダイコンの間引きに取り掛かった

例年、ダイコンの春播きは成功しない。 毎回同じ理由で失敗するのだ。そう、その理由とは【トウ立ち】だ。 「トウ立ちの遅いタイプ」とかいう品種を購入しても必ずトウが立ってしまう。これはまさしく栽培主の無能ぶりを示すものであり、タネに原因はない。 …

ニンジン、カブ、ダイコンの間引きを行いました

先の週末、菜園活動の中心は間引きであった。 ニンジン、カブ、ダイコンの間引きが出来ればその他の作業は除草くらいだった。土曜日は肌寒かったが風がなく、日曜日は快晴だったが風が強くて、結果的に土曜日に作業が出来てラッキーだった。 まずニンジンの…

じゃがいもの芽が出ました

ジャガイモの発芽を確認した。定植してから一ヶ月ということになる。日増しに地温が上がってくればすくすくと大きくなるし、葉が展開すれば光合成も盛んに行われて根部の肥大も進んでくるだろう。 多少、発芽っぷりにバラつきがあるが、こんなもんだろう。 …

案の定クリムソンクローバーが咲きはじめた

先の週末、クリムソンクローバーの開花を確認した。例年になく咲きっぷりがみすぼらしい。全くもってノー管理状態だったから仕方がない。何もかも菜園主の怠慢が原因だと考えられる。 手前に少し咲いているのが分かる。ちなみ白い花はダイコンの花だ。一昨年…

GWの予定

あと何回か出社するとGWの連休に入る。当ブログ管理人が勤務する会社は経営者の海外旅行の都合によって休暇の日数が決まる。幸いにも今年は9連休だ。 4/29 土 所用あり。渋谷で終日 4/30 日 夏野菜の苗を買いに行く 5/1 月 世帯主は休みだが細君は仕事。…

エンバクの播種は終わったけれど発芽は確認できていません

で、 エンバクの播種は先の週末に完了している。翌日から雨が降ると言っていたのでこれを利用するしかないと思ったからだ。 播種する前に耕耘機で耕耘した。かなり粗く、で構わない。 耕耘したあとで足跡をつけ、そこをめがけて播種する。かなりいい加減に播…

クリムソンクローバーのハナシ

当菜園は景観用にクリムソンクローバーを播種している。市道側だ。 市道側のクリムソンクローバーはなかば自生していて年々個体数が減少傾向となっている。だから3~4年サイクルで新しく播種することになる。 ちなみにクリムソンクローバーはHCなどで市…

セスバニアのタネは希少ですな

緑肥のハナシ。 当菜園には硬盤層が存在する。 その昔、某『現代●業』という雑誌で見かけた「ヤマカワプログラム」なるものを試したことがあった。結果的にはやり方がまずかったのか、材料が入手できなかったからか期待された効果がなかった。 で、次にチャ…

緑肥のはなし

当菜園ではエンバクを春と晩夏の2回播種する。むろん春播きは秋冬野菜専用エリアに、晩夏に播くのは春夏野菜専用エリアに、である。 緑肥の使用は粗大有機物を作り出し、土つくりに役立てるという目的が一番の目的だが、副次的な目的に「土中のセンチュウ密…

そろそろエンバクを播種しないとなぁ

当菜園では緑肥による土つくりを励行している。圃場を二分割し、春夏野菜専用エリアと秋冬野菜専用エリアとし、一方で野菜を栽培する頃、他方で緑肥を栽培するという形式を採っている。それなりの面積を有しているからできる手法ではあるが、広大な面積を1人…

N響の定期公演

愛犬ロクロウの散歩に行きながら「今日はN響を聴きに行くんだったな」と思った。公演は18:00だから少し早めに行けば問題なかろうと思っていた。 15:00頃の電車に乗ろうと最寄のJR駅まで行ったらゲリラ豪雨に遭遇した。駅近くの信号機が停電するくらいの…

ニンジンが発芽、100%一斉発芽かもしれない

当菜園の春夏野菜栽培では桜前線に合わせて播種・定植を行う。 しかも春は比較的雨が少ない傾向があるから、桜前線が多少前後にズレても降雨に合わせて播種・定植を行うことも多々ある。 ニンジンは播種後の湿潤が発芽のポイントだ。もちろん経験則。 ニンジ…

クリムソンクローバーが大きくなっています

昨日はNHKホールでN響の定期公演があったわけだが、帰宅が遅くなったためにN響の様子は後日にエントリすることにしたい。 土曜日にN響のために平日に家庭菜園的活動を済ませたのだが、土日に雨が降ることが多かったせいか、久しぶりに菜園を眺めることが…

キャベツ、レタスの定植が終わった

実は半ば強引に、しかも平日に定植を終えねばならない理由は15日の土曜日にあった。この日は待ちに待ったN響コンサートがあるため、午後から出かけることになっていたからだ。 渋谷のNHKホールだから小一時間も電車に乗れば到着できるのだが、滅多にないこ…

桜が(とっくに)咲いたので定植開始

ちゃっかり会社をさぼって休みをもらって定植作業を行った。 狙って、“その日”に休むと照準を定めていたので雨が降らないかどうかヒヤヒヤしていた。前日、前々日に降雨があったのでコンディション的には最高だとは言えなかったけれど、なんとか予定していた…

電車内のいびき

通勤電車の中で寝ている人は多い。 眠いのだったら寝かせてあげたいとも思う。 しかしながら、相当な音量でいびきをして寝ている人には閉口する。 あれは騒音なのだ。まったくもってひどすぎる。 しかも本人は無自覚だから、自分の下車する駅に到着すると何…

チューリップが咲いた

我が家の南東側の花壇にあるチューリップ。 本来であれば色とりどりのチューリップが咲くはずが、赤色が優勢となっている。 まぁ、このふぞろい感がいい。

明けない夜はない、って

都内の桜はもう見頃を終えた。 一方で住まいのある埼玉県東北部はまだかろうじて残っている体で、次の週末には完全に散ってしまうだろうという塩梅である。 桜色した花もいいが、葉桜もいいと言ったのは誰であろうか。 桜の花を美しいと思う感性は日本人のDN…

セージ

一雨ごとに暖かさが増してくる。 三寒四温というが、春の歩みは一筋縄では行かないことが多い。 しかし自宅庭の植物たちは春の歩みを感じ取ってくれているらしい。 画像はメドーセージの新芽だ。 本格的に春がやってくる。

雨の週末、何も出来ずの週末

週半ばの天気予報から怪しい気はしていた。 ひょっとしたら週末は雨が降るのではないか、と。天気予報も日ごとに予報が変わるから少しだけ期待をしたのが誤りであった。土日、見事に雨が降った。 キャベツと玉レタスの苗を買ったから定植したかった。桜も裂…

カブ、ダイコンが発芽しました

先日播種したカブとダイコンの発芽が確認できた。3/24に播種、4/2に発芽を確認したから1週間少しということになる。アブラナ科のカブ、ダイコンは順調に発芽、残るはニンジンだ。 播種後、雨が続いたから発芽すると思っている。 これはカブだ。 さすがに双…

どうも撮影とか苦手でして

愛犬の散歩中、菜の花がキレイに咲いていたのを見かけたので撮影した。自分で言うのもなんだが、カメラとか撮影とかアングル決めとかそういったセンスは全くないから、お世辞にも美しい写真とはいえない。 ただ、黄色い花を写しただけ。 次の画像は一昨年の…

いい色のサニーレタス

蔓バラのアーチのところにもチューリップが出ている。 最初は取り損ねた小さな球根が植わっていて年々大きくなっている感じで見ていたものだが、今年は蕾を複数付けていることが確認できた。 さすがに花は大きくないんだろうけれど、放っておいても大きくな…

結構よかった、砺波のチューリップ

いわゆる新年度最初の月曜日。 それにふさわしい天気になると天気予報が偉そうに言っていた。 我が家の南東側の花壇ではチューリップが日増しに大きくなっている。気の早い個体が早くも花を咲かせようとしている。 植物はたくましく、世帯主が特段の世話をし…

ニンジン・カブ・ダイコンの播種(その2)

休憩が終わると続きの作業を始めた。播種だ。 植え穴をつくり、種子を1穴4〜5個放り込む。植え穴を塞ぐのはタネ播き用培土だ。 ニンジンは多めに播いた。 植え穴はツナ缶の底を利用している。ちょうどいい大きさだ。ここに播種し培土を被せる。 ここまで…

ニンジン・カブ・ダイコンの播種(その1)

翌日は一日中雨だというので散水の手間が省けると思い、急遽播種作業を行うことにした。ニンジン・カブ・ダイコンの播種だ。 例年播種する野菜には違いないのだけれど、春ダイコンだけはなかなかうまくいった試しがない。トウ立ちしてしまうだ。それでも性懲…