自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

菜園全体を耕耘しました

 

 

あまりにもいい天気すぎて手ブレしています(笑)

14日の日曜日の作業記録です。

 

ルーティーンをさっさと済ませて菜園に来ました。時刻は11:07です。

久しぶりに耕耘機を菜園まで持ち込んだので疲れてしまいました(笑) これだけで疲れるなんてね。。。

 

 

 

頼んだぜ。しっかり働いてくれよ。ガソリンも満タンだからさ。

 

 

 

 

まずはタマネギエリア。

これはBeforeです。

 

 

この辺りは除草できれば良いのでね、一往復で十分だと思います。土の水分量的にも問題ないかなと判断。さっさと済ませてしまいましょう。

 

 

 

ではafter。

 

 

実はこの後でタマネギのネットを外したり支柱をとったり除草したりしたのですが、耕耘したおかげで足元がふわふわしており、却って作業しにくかったというのは内緒にしておきますww

 

 

 

 

さ、次だな。

 

次は境界エリアにしようか。

この春夏ではこのエリアで何か栽培しようと思っています。何がいいかな。下に硬盤があるので根っこを水平方向に張る野菜が良いだろうと思っています。ウリ科、だな。昨年やらなかったスイカでもいいかなと思いました。

 

まずはBefore。

 

 

ここは3月の最終日に草刈機で除草だけしておいたところです。少し土がゆるい感じがしました。それでも耕耘できないゆるさではないので耕耘しちゃいます。

 

 

after。

 

 

秋冬エリアとの境がわかりませんね。

 

 

 

続いては秋冬野菜エリア。

 

まずはBefore。

 


除草した際の残渣や野菜そのものの残渣がまだ残っています。

耕耘した後ではエンバクを播種する予定です。エンバクは割と悪食なのでこういった不完全に腐熟している状況でも育ってくれるナイスな緑肥です。なので構わずに耕耘しちゃいます。

 

そこそこ面積が広いので時間もかかりますししんどい作業です。

 

 

 

after。

 

 

ロータリーはあまり深くは設定しませんでしたが、それでもさほど絡まらずに耕耘することができました。ラッキーでした。

 

エンバクはGW前までに播種できればいいかなと思ってまして、1週間ほど腐熟させてから再び耕耘(本当はめんどくさくて嫌ですけど)してから播種したいと考えています。

 

 

ここまで完了したので今日の作業はいいかなと思っていました。

 

残ったエリアは春夏野菜エリアです。

Beforeとしては以下のような状況なので

 

 

手押し型の耕耘機じゃロータリー部分に絡まって耕耘どころじゃないなと。前日に草刈機で裁断したばかりですし枝葉も細かくできていません。

 

とはいえ、GWまで2週間です。さすがに播種定植は焦らずできるとはいえ、できること気に耕耘するのが良いのではないか、と思い始めました。

 

 

ふむ、やるか。

 

 

耕耘中。

 

 

 

 

 

少しロータリーを深めにしてすき込む感覚で耕耘機を走らせました。2回ほどロータリーに絡まった枝葉を除去しましたが割とスムーズに耕耘できたのではないかと思いました。

 

 

 

もっと丁寧にすき込めれば良いのですが、これが限界です。プラウがあればあっという間なんだけれどな。ないものは仕方ない。この辺の農家さんでもなかなかプラウできる農家さんは少ないのだ。

 

 

 

春夏野菜エリアはこのままでは播種も定植もできません。2回程度耕耘して有機物を土に馴染ませる必要があります。

 

境界エリアの活用も含めて作付計画を検討することとしましょうかね。

 

※4/28〜4/30に出張が入ったんですよね。なので5月の連休明けも休暇になるのでそこで播種定植できるように準備できればいいかなと