自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

秋冬野菜エリアのキャベツとハクサイを整理しました

久しぶりに土曜日に活動することができました。 ここんところずっと土日の週末はあいにくのコンディションであったのでがっつりとした活動ができなかったのですが、やっと好天のもと活動を行うことができました。 で、 何をやったのかと言いますと、いろいろ…

アスパラはまだ出てこないようだ

お気に入りのクリスマスローズ。 蕾をつけ、開花した。 その後新芽を伸ばすようになった。 いい緑色したそれが伸びてきた新芽だ。 他の品種とは時期が違うところがいいね。 前年までは周囲のクリスマスローズの勢力に追われて大きくなれずにいたので、これか…

よく行く公園のサクラ

当ブログ管理人は4月生まれだ。 親の言うことが正しいとするならば、当ブログ管理人が誕生した日はサクラが咲いていたと言う。 当の本人は全く記憶がないのでわからない。それが嘘なのか本当なのか、今になっては一年前の夕食がなんだったかを思い出すくらい…

播種したアブラナ科2種が発芽しました

日曜日雨率高いですね。 もう何週連続なのでしょうか。 おかげさまで日曜日は本当に体を休める日になっています。 そんな中で先日播種したアブラナ科が発芽しました。 サニーレタスを定植した空きスペースにアブラナ科である「ミズナ」「コカブ」を播種して…

春夏野菜専用エリアを中心に耕耘しました

自宅から菜園までは約400mほどの距離がある。 その距離を耕耘機を押しながら歩く。結構な重労働でもある。 家庭菜園的活動を始めて10年以上が経過するが、何回菜園と自宅をおうふy区したことだろう? 耕耘機を押しながら歩くことが久々すぎるので重労働感が…

タマネギに感じた違和感

耕耘機を使って菜園を耕耘する。 そう決めて菜園に来たのだが、まず目に入ったのがキャベツとハクサイの爆発。まぁもう3月も下旬だし気温も高め。さらに言えば定期的に降雨もあるので爆発する条件がびっくりするくらい整っているわけだ。 そんなこと考えつつ…

キャベツ「新藍」と90日型ハクサイの末路

先の日曜日は終日雨が降っていて、せっかくの日曜日だというのになんの活動もできずに終わった。 もっとも日曜日は終日雨が降るということは天気予報で分かっていたので、その前日の土曜日にちょっとした活動を行った。 特にマストな活動はなかったのだが、…

サニーレタスを定植、それとちょいとしたアブラナ科野菜もね

3/13の土曜日は雨が降った。そのため家庭菜園的活動はできなかった。 3/14の日曜日には晴れたが強烈な北風が吹いた。そのため家庭菜園的活動はできなかった。 3/20の土曜日は曇り空だったが、家庭の事情もありそのため家庭菜園的活動はできなかった。 3/21の…

the most favorite flower である、お気に入りのクリスマスローズが開花

頭痛が痛いとか言いませんですかね? 未然に予防するとか言わないですよね? 日本語って難しいですよね。 その昔、中学生だった当ブログ管理人は英語の授業で 「富士山は日本のどの山よりも高い」 という日本語を比較級と最上級で華麗に英訳できた気持ち良さ…

コロナ禍のタマネギ

正直に告白するならば、当ブログ管理人は仕事外ではコミュ障を決め込んでいる。 ってか、言葉を発するのがめんどくさいと思っているのだ。 むろん、夫婦間には会話はあるがややもすると仕事上の話し方になってしまう傾向があって 「そんな理詰めで話されても…

変異型とクリムソンクローバー

在宅勤務になってから1年が経過しようとしている。 緊急事態宣言が解除になるらしいので会社から「出社しなさい」とかいう御触れが出るのかと思いきや、 「業務上支障のない限りは現状の勤務体制を継続すべし」 という御達しが出ている。 当ブログ管理人の勤…

春分にはジャガイモの種芋を定植していたのだが今シーズンはジャガイモはやらないのです

桜が咲いたとか咲いていないとか。 桜が咲く頃、本格的な家庭菜園的活動を行うと決めているのだが、その尖兵たるジャガイモ。今シーズンは栽培しないことに決めている。 理由は作付け計画上、植え付ける場所がないためだ。それに昨年のジャガイモの絶不調の…

美味しいミョウガを収穫すべく10年以上経過してはじめて管理作業を行なった家庭菜園的活動家

家庭菜園の醍醐味は、欲しいものを欲しい時に欲しい分だけ収穫できること、ではないだろうか。 え? 諸説ある? ええ、ごもっとも。 *** 夏野菜の多くは収穫が一度きりではなく、複数回とか複数個とか連続的に収穫できる野菜が多い。一方、冬野菜の多くは…

奇数月に肥料を与えなさい、と妻は言って、そして出ていった。

当ブログ管理人にはバラの趣味はなかった。 それがある日突然バラの世話係も拝命。それからずっとバラをも世話をする羽目になった。 なぜ? それは妻が放棄したから。そうネグレストだ(笑) 「わからなかったら聞いて。無駄に知識だけはあるから」と妻は言…

うさぎの置物とストロベリーキャンドルは似合うかなと思って播種したのですがね

うさぎの置物の背景にはミニ水仙。そして麦。 そういえば麦が大きくなってるなぁ。 今はこのサイズ感でちょうど良く見えるけれど、麦ってもっと草丈が伸びるよね? どうするつもりだろう? これではイングランドの穀倉地帯風にはならないぞ?? *** 当ブ…

お気に入りのクリスマスローズが咲きそうです

我が家は宿根草を好んでお庭に植えている。ナチュラルなイメージのお庭にしたいのとあまり手間暇をかけたくないというのがその理由だ。 ただあまりに無秩序にならないようにある程度の計画性を持って宿根草を植えるようにはしている。 それが成功するときも…

空気が潤ったのは束の間、翌日は強風でせっかくの休日が台無し

正確に覚えてはいないけれど、昨年はこんなに風の強い春ではなかったような気がしている。もちろん冬と春がせめぎ合うこの3月という季節は思い出したかのように吹き付ける北西の強風が吹くことはままある。 今年はそんな日が多いのではないか、と思うのだ。 …

市道側の根菜類エリアにエンバクを播種したいと思っているのだが・・・

当菜園では、いわゆる連作障害による被害を最小限にするために間作として緑肥にの栽培を行なっている。緑肥によって地中の戦中密度を低減させることで連作障害が起こりにくくしているのだ。 この緑肥栽培を導入してからというものの、連作障害らしい症状を見…

草刈りは終わった。これでいつでも耕耘できる

3月某日。 菜園全体の草刈りを実施。 少しだけ小ぎれいになった。 草刈機で処分できなかった部分は後日ラウンドアップを散布する予定。種子がはびこる前にやっつけておきたいからね。 除草後。 緑が残っているところは緑肥。 緑肥まで刈ってしまうのはもった…

今日は3.11ですね

東日本大震災から10年。 10年ひと昔というけれど、確かにここんところ新型コロナがもっぱらの話題。オリンピックはやるのかやらないのか分からないけれど、ネガティブ要素の濃い話題が多い。 「復興五輪」 とかいう名目もあるようだがね・・・。 *** 我々…

暖かいというので絶好の菜園日和になるかと思いきやそうでもなかった

3月某日、家庭菜園的活動を行うために菜園に赴いた。 この日の目的は除草。 春の雑草が生い茂り、このまま放置するのはよくないので早めに駆除したいと考えたからだ。 この時節には、ナズナやホトケノザ、それからよく分からない草。とにかく放置することで…

クリスマスローズがいい感じに咲いています

二十四節気の1つ、「啓蟄」も過ぎていよいよ春近しといった感じもするけれど、春はなかなかやってこないもの。三寒四温を繰り返しながら少しずつ近づいてくる。 2021年のソメイヨシノの開花予想が出されているけれど昨年よりも早いタイミングで咲くらしい。…

左の耳の中が痛む中、グレープフルーツジュースを飲みながらショパンを聴く

当ブログ管理人はシャンプーすると両耳に水が入ってしまうことがしばしば。水が侵入しやすい形状をしているのかわからないけれど、小学生の頃にはよく中耳炎になることも多かった。 中耳炎になると耳の中がじくじくするし、しかも痛い。 なのでそんな思いは…

自宅の菜園を耕耘しました

先日の日曜日は菜園で春夏野菜専用エリアの整理を行うつもりだった。 ところが案外自宅での作業があったために菜園には行けなくなってしまった。 もっとも菜園での作業も自宅での作業もマストではなかったのだが、やれるときにやっておきたいのと、ブログの…

2021年のミモザは絶不調だなぁ

先日、妻からこう指摘されてはじめて気が付いた。 「なんだかミモザがおかしいのよ」 「何がだい?」 「全然咲いてないの」 「だってまだこれからなんじゃないのか?」 「いいや、もう咲く頃だし、咲いているのが一房しかないの」 「え? ホントウカ?」 「…

2021年の野望はアスパラガスをたくさん食すこと

先日、スーパーでメキシコ産のアスパラを購入した。 むろん安かったので買ったみた程度でなんか酒のアテにもでなればいいかなと思い購入。その日の夜に夫婦の胃袋に放り込まれることになった。 我が家にもアスパラが植わっている。 もっともまだ休眠中で生え…

2月最終日にクレマチスの新芽を確認する

春はなかなかやって来ない。 こちらから手招きしても、機嫌がいい時には微笑むくせして機嫌が良くないとそっぽ向くどころかどこかへ姿を隠してしまう。 春は羊みたいだ。 こちらが前に進もうとすると羊は後ずさりする。こちらが後ずさりすると羊は向かってく…