自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

肥大化が待たれるタマネギ

タマネギ。 愛犬の散歩中、菜園に立ち寄り、リードを保ちながらスマホで撮影したのでめちゃくちゃな感じになってしまった。 実は当菜園ではタマネギの栽培歴は短くて、今回で4度目くらいなものだ。初めて栽培したシーズンではそこそこうまくいった。これはビ…

ジャガイモの出芽が待たれる2020年4月下旬

4月29日。 一年の中で気持ちの良い日の一つだ。 これからGWも始まるし、暦が良ければ大型連休にもなるし都合がつけば有給をくっつけてさらに連休を伸ばすこともできる。 でも、今年は、例年の高揚感がない。仕方のないことだけれども新型コロナウイルスの問…

BBQしつつ、サニーレタスなんかオツ

週末に家庭菜園的活動ができないと辛いなぁ。 さすがにブログのネタに困って・・・ さ、 サニーレタスの話題。 3月中に定植したサニーレタス玉レタス。 玉レタスはまだまだ収穫できそうにないけれど、サニーレタスはもう少しで収穫できそうな感じ。 これらは…

バラと相性の良いクレマチス

バラ同様に、今年はクレマチスも順調に育っている。 過去最高、というほどではないけれど、少なくとも数年見て来た中では成長が良いと思われた。 もっとも地植えにしたから、という説もあるけれど、プランターのクレマチスもかなり元気そうだからね。やっぱ…

2020シーズンで定植するサトイモの種芋を確認してみた

新型コロナの問題がなければ、今担当しているプロジェクトの案件が4月末に終了するはずだった。予定では、5月1日から半月、ずっと休暇を取得する予定で申請までしていた。その間で一気に家庭菜園的活動を行ってしまい、余った時間でプチ旅行にでも、と思って…

エダマメを播種しました

先日のエントリではエダマメの失敗事例を書きすぎてしまい、長くなってしまったので途中で切り上げてしまった。今回はその続編ということになる。 (もっともネタがないから、という事情も・・・) エダマメは田んぼみたいな粘質土を好むと言われている。 実…

エダマメの育苗をはじめました

「冷やし中華、始めました」的な感じがいい。 街の中華料理屋さんの冷やし中華というものを食べたことがないので、味については何とも言えないけれど、大人になって冷やし中華のうまさがわかるようになって来た気がする。子供の頃は、あの酸っぱさがダメだっ…

電柱、マジ、いらない

当菜園は緑肥による土つくりによって野菜を栽培しようという試みを続けている。緑肥の効果によってどれだけ野菜が美味しくなっているかはわからない。わかりようもない。 ただ緑肥を栽培することで土が良化しているというのは実感としてある。 そのほかにも…

エンバクだけは播種しておきたいんだけれど

世の中は新型コロナの問題もあって自粛、自粛・・・。 そろそろ自粛疲れなるものがくるよなぁ。しかも疲れが来る頃ってちょうどGW頃なのかもしれないからねぇ。連休で気も緩むだろうしなぁ。 おしまいが見えないから余計にしんどいんだよねぇ。 先日、不要不…

コカブの間引きをしました

自宅の片隅に植えた葉物野菜。 玉レタス4株のうち、1株は強風で吹き飛ばされてしまった。 サニーレタスは補植分も含めれば全16株。 空いた穴にはコカブとニンジンを播種。狭い自宅庭だ。スペースは有効に活用しないといけない。 サニーレタスだけれど、やは…

先週の強風にも耐えて、ここまで順調な2020年のバラ

2020シーズンのバラですが、例年になく順調な生育ぶりを見せています。 2020年シーズンを迎えるにあたり世話したことといえば、地植えしたり追肥したり剪定したり、だけなんですけどそれが良かったのかなと思います。 そもそも当ブログ管理人はバラ担当では…

2020夏野菜の作付計画

昨夜、ビールを飲みながら、今シーズンの夏野菜の作付について考えてみた。 また雨が降った。 これで菜園活動ができない。しかし天気には誰も文句は言えない。文句を言ったところで雨が晴れになるわけではない。だから前向きに夏野菜の作付を考えてみようと…

ブドウの新芽は白い

ブドウの芽。 それはそうと、ここ埼玉県北東部ではすでにナシの花が咲き終わってしまい、花粉付けまで終わっている。早いなぁ。花粉付けってGW頃じゃないのかなぁ? もうかれこれ3回以上越冬に成功しているオキシペタラム。 新芽が出てきた。 アブラムシがつ…

春夏野菜専用エリア、3回目の耕耘

例年、春は北風が強く吹いてみたり雨が定期的に降ってみたり天候が安定しない。週末に家庭菜園的活動を行う人にとっては天候の不安定さというのは予定通りに作業が進まないため実に耐え難いことである。 土日に雨が降らないまでも、木曜とか金曜に相当量の降…

もみ殻の様子を確認しました(ミミズが出てきます)

我が家では野菜くずを分解させる目的でもみ殻を活用することにしている。 と言ってもその活用方法はいたって単純。もみ殻の中に野菜くずを放り込むだけ。あとは勝手にもみ殻が野菜くずを分解してくれるというものだ。 手順はこうだ。 ・もみ殻を用意する ・…

結局、そこに

そこに植えたんかぃ。 定植が遅れると、昨年秋みたいにとう立ちしてしまうリスクを考えてしまい、結局、ねぇ。

ニンジンの一斉発芽に成功

在宅勤務ということで日々自宅で仕事するわけだが、自部屋のデスクにじっと座っているというわけではなく、部屋の中をうろうろして見たりたまには外の空気を吸ってみたり。 平生はオフィス内をほっつき歩くことも多いので自席でじっとしているのは辛い。 ま…

菜園のタマネギが順調です

今年はどの農家さんのタマネギも生育がいいみたい。 愛犬ロクロウの散歩がてら、いろんな畑を眺めるのだけれど、どの畑のタマネギも生育がいいように見えるのだ。 中には肥料あげすぎじゃね? とか思えるようなこの時期にしてはかなり大きいタマネギもあって…

ありきたりですけどね、新芽とか花とか、いいですね

モッコウバラ。このモッコウバラは黄色い花。 強風と自らの重みで枝が折れてしまうことがあるので、花後にバッサバッサ剪定する必要がある。 これ、なんだっけ? 手前に見えるのもモッコウバラだけれど、これは白い花をつける。 アジサイ。 南東の角地。 プ…

夏野菜の定植は焦ってはいけない

先週の時点では菜園はこんな状態だったので耕耘できず、だった。 手前側の水分量が多いので耕耘作業を見送ったのだ。 この状態でも耕耘できないことはないけれど、無理に耕耘すれば土の組成を壊す可能性もあるし、それに今焦って土つくりを進めることもない…

男爵いもはまだ芽を出してくれません(当たり前か)

先週の土日で耕運作業ができていれば、 『3回目の耕耘作業を行いました』 的なブログが書けたのだけれど・・・。どうも観察系なエントリばかりになってしまい、春先の作業はオンスケで進まないなぁと実感している今日この頃。 菜園のクリムソンクローバーも…

サニーレタスを補植しました

現在は在宅勤務状態。 だから朝夕とお庭を眺める時間帯ができて嬉しい。 ある時、 頭の中で「??」が渦巻いた。 玉レタスは4株定植したはずなのに、 1株消滅しているではないか! 先日の強風で吹き飛んだのかもしれない。 と言うことで、サニーレタスを補植…

ニンジンも発芽しました

在宅勤務なので日々庭を眺める時間が取れるようになった。 観察していると日々変化が見える。 芽が出た、とか 茎が伸びた、とか 葉が出た、とか。 春という季節はなんらかの変化が感じ取れる季節でもある。季節が進むということは変わることなのだ。 *** …

クリスマスローズの成長が加速してきたように思えます

実は当ブログ管理人、先月からいわゆる「在宅勤務」ということで引きこもり状態になっている。もちろん平日は、ということで土日の休みになるとそそくさと野良仕事に励む。 毎朝4時に起床して、通勤のために毎朝6時に自宅を出発し、朝8時に勤務開始(時差通勤…

2020年3月末のタマネギ

※画像の撮影日は3月。 当菜園のタマネギの様子を見てみよう。 タマネギは150本近くを定植したのだが無事に2020年春を迎えたのは120本程度である。 その多くはマルチ仕様で栽培され、10本程度が露地で栽培。露地にしたのにはなんらかの意図があったわけではな…

うさぎとクルミの世界

我が家の南東の角地は、 こんな感じ。もちろん一部を撮影しただけではあるけれど、テーマが「ウサギがいる庭の世界」。ウサギの置物の周囲にはバラなどを始めとした花々があり、冬の間、せっせと溜め込んだクルミを頬張るウサギたち。 一方で好物のニンジン…

クリムソンとベッチ

当菜園は何かしらの緑肥を年中育てている。 無論意図があって栽培しているのはいうまでもない。 センチュウ密度低減のためにエンバクだったりクリムソンだったり。 景観保護のためにクリムソン。 砂質地の改善のためにヘアリーベッチ。 地中の肥料分を吸収さ…

コカブ発芽、アスパラ2本目

3月の三連休に定植したレタスたち。 まだ大きくなった感じがしない。 この時期、寒暖差があるのでとう立ちしやしないか心配。無事に収穫できるレベルにまで成長していってほしい。 このレタス類の空いた穴にコカブとニンジンを播種している。 さすが、コカブ…

バラに蕾がつき始めました

我が家は零れ種によって花を咲かせる植物が多く存在する。 なぜか? そう、放置プレイだから。 なぜか、ここにパンジー。健気だなぁ。 玄関のアプローチ、レンガの隙間から、 ビオラの集団。たくましいねぇ。 菜園では、 ダイコンの花。ダイコンの花は白かっ…

獺祭、三千盛、十四代

近くの公園のソメイヨシノ。 日曜日の雨で散ってしまったかもしれない。撮影日はその前の日。 日本人のDNAに刻み込まれているのだろうか、桜が咲く頃になれば桜が見たくなる。不思議なものだ。 さすがにコロナの影響があって花見客などいなかったけれど、桜…