2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は3/31。3月末日を期末とする組織では3/31はいわゆる年度末。だいたいは昨日の3/30で年度終わりを迎えた方が多いかもしれない。 とはいえ、あまり感慨もないけれど。 今週はずいぶんと過ごしやすい気候だった。この週末にいたる数日間は家庭菜園的活動を…
春分の日前後の雨のせいで少し風邪を引いてしまったようで思うように充実した休日を過ごせていないことに忸怩たる思いがする今日この頃。 雨は降るわ寒いわで風邪を引いてしまいそうだと自覚はあったのだが予防とケアをしていたにもかかわらず風邪っぽい症状…
最近はどこそこのHC(ホームセンターの略)でも緑肥のタネを見かけるようになった。ライ麦とか白クローバーや蓮華草などのタネを見かける。緑肥のタネを挙って買いにくる客を見たことがないので売れているかどうかは分からない。 当ブログ管理人は緑肥のタネ…
撮影を忘れていたと思っていたら iPhone の中にちゃんと収まっていた。はてなへのアップロードがうまくいかなかったようだ。 全身筋肉痛と引き換えに刈払機使用後の春夏エリアの様子がこれだ。この後で耕耘機を何度か走らせ、エン麦を播種する予定だ。4月半…
サトイモの収穫を終えた菜園主は気を良くして5Sの続きに取りかかった。 とはいえ、残るのは刈払機でいろいろ切り刻むだけだ。ジェイソンになった気分で片っ端から切り刻む。ただそれだけ。考えることなしに、ただの労働。 収穫残渣を細かく。 雑草さんをな…
菜園の5S活動を行いながら、ふと目線を春夏野菜専用エリアに向けると、「それ」の存在に気がついた。 永らく収穫を待っていた野菜に、サトイモがあったのだ。 ここに2株くらいあったはずだ。 そういえば自宅に保存していたサトイモは芽が出てきており処分…
収穫されずに残った野菜を処分するのだが、収穫してもうまくない。ここは土に還してやるのが定石だ。細かく裁断し、しばらくしたら耕耘機で鋤き込むことにした。 ダイコンを引き抜き、キャベツは株ごと引っこ抜き、ブロッコリーも太い茎をカットしながら廃棄…
時折、当ブログで登場するワードに 「5S(読み方:ごえす)」 というものがある。 5Sとは、整理/整頓/清掃/清潔/躾 の頭文字を取った言葉で、JIS Z 8141 に定義が書いてある。 JIS Z 8141:2001 生産管理用語 「整理」とは不要なものを捨てることであり、「…
そろそろ菜園の整理整頓をしなくては、と思っていた。 先の土日は天候に恵まれたが少しだけ寒さがあった。強風というコンディションでなければできそうだなと思っていたのだがなかなか重い腰を動かすことが出来ずにいた。 グズグズしていても仕方がない。 覚…
我が家の愛犬とよく散歩に出かける公園だ。左手に見えるのは野球場でり、正面に見えるのはソメイヨシノである。 そろそろ桜の開花が期待できるのだが、 東京は開花したというのに埼玉の、しかも埼玉県北東部の桜は頑に拒んでいるように見えた。 蕾はパンパン…
当菜園には、硬盤が存在する。 梅雨時や台風による大雨があるとその場所だけ水が抜けず、歩こうものなら足がすっぽりと入ってしまうようなことがある。そういった場所に硬盤が存在している。 30cmほどスコップで掘り下げていくと「カチン」とスコップが刺さ…
本来であれば明日は祝日で気持ちよく休めるのであるが、年間休日数の関係で明日は出社日になっている。世知辛い世の中になったと感じる。祝日くらい休ませて欲しいのに。 当菜園は桜の咲く頃に家庭菜園的活動が始まる。 今年はジャガイモはやらないから比較…
クリムソンクローバーの花。園芸愛好家の間では「ストロベリーキャンドル」という名前で知られる。 このクリムソンクローバーは2~3株とか5~6株だけではみすぼらしく見えるため、このように密植させることでゴージャスにみえる。 栽培時期は晩夏に播種し、…
当菜園では緑肥を活用した土つくりを行っている。 もっとも緑肥による土つくりは一朝一夕にいかないので5~10年のスパンでその効果を測定することになる。 そもそもなぜ緑肥による土つくりを行うことになったのか、そこから説明しよう。 *** 当菜園は、も…
そろそろ家庭菜園的活動が本格化する。 今週は気温が高く、花粉症の方には酷な時節だが、春を待ちわびていた全国3,000万人の農家の皆さんはここぞとばかりに圃場に繰り出す。 当菜園の春夏野菜エリアは、菜園主による活動を心待ちにしているようだった。現在…
先の週末、細君と買物に出かけた際、ニラが1束=98円(税抜)で安かったので買おうとしたら 「ニラ、そろそろ収穫できるんじゃない?」 といわれた。 そういえばそうだなと思ってそのときは購入しなかったのだけれど、自宅に戻り、庭を見ると・・・。 その…
当ブログ管理人は生まれた頃から植物が好きだったわけではない(当たり前か)。植物好きになったのはせいぜい10数年前からだ。 それまではご他聞にもれず、その年齢の男の子に相応しい昆虫好きであり、現金的な考えの持ち主、つまり合理主義者であった。 そ…
花シリーズを続ける。 毎年律儀に花を咲かせる植物は大変ありがたい。我が家が一年草ではなく、多年草を好む理由。毎年同じ時期に咲くから。 しかるべく季節が来ると芽を出し、 知らぬ間に立派な花を見せ、 可憐な姿で人間たちを楽しませてくれる。 で、 子…
日差しに力強さがあるせいか、日長が延びたせいか、花々たちが元気になり見事な花を咲かせている。 我が家のミモザもちらほらと開花した。 もこもこした感じがいいでしょ?
この冬、豊かな収穫が続いていたキャベツだが、 収穫を待つキャベツたちがナニモノかによって食べられてしまっている。しかも晩生種の、瑞々しい、おいしい方を(泣) おそらくは鳥の仕業なのだろうけれど、それほどこの冬は食糧不足なんだなと思うと、「こ…
今日は3.11だ。 3.11とかいうと、 1.17とか9.11とか思い出す。 特に9.11は、 (JOJO好きなので9.11とかいうと思い出すのがこれ) だいぶ忘れ去られていると感じるのだが、いつかもっと激しい災害が来るに違いない。それは首都直下地震だったり南海トラフだっ…
現在の春夏野菜専用畑の様子。昨年秋に播種したエンバクだ。12月に入る頃から、立派な緑色から年老いた白髪の老人のように白くなっていった。1月の降雪を経てそろそろ本格的な春を迎えようとしている。 このエンバクはそろそろ刈払機でなぎ倒され、その後耕…
当菜園は緑肥による土作りを実践している、家庭菜園愛好家による、家庭菜園的活動家の菜園だ。だから一年を通じて何らかの緑肥栽培が行われている。 主として使っているのは『エンバク』であり、『クリムソンクローバー』である。夏季限定で使用するのは『ソ…
この冬の厳しさで野菜の価格が高騰している。おかげさまで高騰した野菜を買うことはないが、それでもあんな高値をみるとぞっとする。 当菜園では意図的に葉物野菜を栽培するようにしているのだが、葉物野菜にはアブラナ科が多いため、時節を選ばないと上手に…
我が家の黄色い、小さな水仙が開花した。クリスマスローズの近くに植えられた黄色い水仙は毎年律儀に咲いてくれる。 クリスマスローズも次々に開花している。 この小さいのがいい。 クリスマスローズは赤い花のそれと白い花のそれがある。 ここ数年手入れを…
我が家のミモザ。例年だとこの時期に開花を始める。 しかし今年はご覧の通り蕾のまま。 少し拡大してみてもまだ蕾のまま。 寒暖差が激しくなるけれど着実に春は来ている。
この週末は好天。多くの農家さんや家庭菜園愛好家たちは思い思いに土いじりをしていたことだろう。当菜園でも・・・、と言いたいところだが所用があって収穫作業以外は何も出来なかった。収穫もそろそろ終わりに近づきつつあり、キャベツは野鳥につつかれる…
我が家には生ゴミ処理分解装置と呼ばれるモミガラを入れたプランターが数基存在する。これらは2年ものであり、充分に熟成が進んでいると見られる。 大き目のプランターにモミガラを投入し、そこに野菜クズなどの生ゴミを投入するだけ。動物性のものは入れな…
まだ菜園での本格的な仕事始めは出来ていない。 特に春夏野菜についてはそんなに急ぐことはない。播種・定植時期は幅広いし、冬野菜のように短期集中で処理することもない。 我が菜園ではジャガイモの栽培をやらないからことさら急ぐ理由がない。桜前線の北…
少しだけ暖かくなってきた。昨日の嵐はともかく、朝の冷え込みが少しずつなくなってきたような気がする。 画像は愛犬ロクロウの散歩中に発見したアブラナ科系植物の花だ。ここんところの暖かさで開花したのだろう。 我が家にも開花を待つ植物がいるのだが、 …