自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ハクサイは直根性なので本当は直播きしたほうがいいらしいです

実はハクサイの苗が売っていたのでいつものように購入しようとしたのだが、昨年、一昨年と直播きしたハクサイの方が出来が良かったことを思い出した。だから今シーズンはハクサイの苗を購入していない。その代わりに異なる2タイプを播種することにしている…

この秋冬シーズンはキャベツを48株食べることが目標です(笑)

前回のエントリで調達した資材を紹介したのだが、せっかく撮影した画像を載せることを失念していた。改めて載せてみたい。 実はセロリも購入していた。 セロリは霜に弱い。それでもいつも冬越しさせてしまう。今年は頃合いを見て収穫してあげないとかわいそ…

秋冬野菜を調達

ウチの妻が風邪を引いてしまった。前日から喉が痛むようなことを言っていたのだが、朝になって発熱もあり、現在は安静にしている。 健康体であれば二人でジョイフル(ホームセンターのこと)に行って秋冬野菜関係の資材等を調達する予定であったが、細君がこ…

安納芋2015/08/22

安納芋の様子でございます。雨も降ったし、そこそこの暑さだし、なかなかいい感じの葉量となって参りました。 先日、安納芋の畝の両側に牡蠣殻石灰を散布してみました。散布した結果、どのような結果が見えてきたのかはまだ分かりません。今回は除草もかねて…

クリムソンクローバーの播種を待つ市道側エリア

これは市道側にあるクリムソンクローバーを育てていたエリアだ。景観用にクリムソンクローバーを播種して数年が経つ。 クリムソンクローバーは(関東地方だと)9月初めに播種する。すると翌年GW頃になると深紅色のきれいな花を咲かせる。冬越しさせる必要が…

他所の菜園を眺めてみるのも悪くないです

当ブログの著者は毎朝愛犬の散歩に行く。その愛犬はあまり散歩が好きではないらしく、春夏になると散歩の距離がかなり短くなり、寒くなる頃から徐々に散歩の距離が伸び始め、真冬になると世間一般でいうところの犬の散歩みたいな距離を歩くようになる。 コイ…

秋冬エリアの耕耘2回目を行いました

昨日は無事に秋冬エリアの耕耘作業2回目を終了させることが出来ました。午後ところどころで雷雨があるという予報があったので、前回の反省を踏まえて午前中に済ませてしまいました。 とはいえ、朝方の涼しさはどこにいったのやらで10時頃から真夏のような暑…

本日、秋冬エリアの耕耘2回目実施

先週の日曜日に撮影した秋冬エリアの様子だ。昼過ぎに小一時間程度の雨があり、適切に湿っている感じに見える。この状態で耕耘2回目が出来るとよいのだが・・・。 *** 当菜園では播種定植までに3〜4回の耕耘作業を行う。1回目で有機物を表層に混ぜ込…

安納芋にミネラル分として牡蠣殻石灰を追肥した件

夏期休暇の最終日に安納芋周辺の除草を行った。今年はあまり雑草さんが生えていないなぁと思いきやそれでもそれなりの量の雑草さんを確保した。 除草かたがた蔓返しもやってみた。どうも安納芋という品種は遠慮がちみたいで他のサツマイモの品種に比べて草量…

空の喜怒哀楽とサトイモ

先日エントリした中で、市道側のクリムソンクローバー区の耕耘後の写真が撮影出来ずに撤収したと書いた。その翌日、さっそく撮影してみたのだが、 空が怒り出した(笑) この後小一時間くらい雨が降ったのでずっと車の中で退避していた。雨が止んだ後で今一…

春播きのニンジンを収穫し、跡地に苦土石灰を散布しました

播種してから数年経過しているオキシペタラム、通称ブルースターだ。世帯主は好んでこの宿根草をタネから育てる。 散水しながら植物の様子を観察すると思いがけないところで思いもよらないモノに遭遇することもある。特にバラの葉を眺めていて発見するのがケ…

バラの鉢に出来たキアゲハの蛹と熟れ過ぎたスイカ

先週の火曜日だっただろうか、バラの鉢にキアゲハの蛹が出来ていた。おそらくは隣にあるパセリに住み着いた幼虫が蛹になったものだと思われる。普通もっと目立たないところで蛹になるのだろうが、観察していて下さいと言わんばかりに蛹がその姿を見せていた…

市道側にも耕耘機をかけました

秋冬エリアの1回目の耕耘を済ませた後、市道側のクリムソンクローバー区も耕耘しようと思っていた。ここは数年来クリムソンクローバーを栽培していた景観用のエリアだ。ここで野菜栽培をすることはない。 この初夏、タネを付ける前にクリムソンクローバーを…

秋冬専用畑の耕耘作業①

某国営放送で中継されている高校野球を眺めてから菜園に赴いた。今日の菜園での作業の目的は秋冬エリアの耕耘だ。昨日降った雨で耕耘するには絶好のコンディションとなった。 しばらくの間育っていた緑肥を刈り込んでそのまま放置。緑肥を鋤き込むために耕耘…

実はマルチを剥がすのは面倒な作業であります

マルチという資材はとても便利だと思う。畝の水分の調整も出来るし、地温を上げることも出来る。さらには雑草の繁茂を制限してくれる。なかなかどうして便利な資材ではないか。 ところが、マルチを敷き、収穫期を迎え、片付けを始める頃になるとマルチが劣化…

植物を育てるコツは、植物ときちんと向き合うことです

毎朝のロクロウの散歩は季節を感じる貴重な時間帯だ。夏はロクロウの散歩時間が短くなるので季節を見つけるのが難しくなるが、それでも各家庭の庭先で見かける朝顔の様子は夏を感じさせる。 *** 小学生のとき、なんかの授業の一環で朝顔を栽培する授業が…

春夏エリアの雑草を整理しました

結局昨日もまとまった雨は降らなかった。降雨を覚悟で菜園で作業をしていたのだが、ま、夏だし、雨の中片付け作業をしていてもよかろうと思ったのだ。 こんな状態だったものだからみっともない。早く整理したいと思っていた。 刈り払い機の燃料を調達した後…

旬を迎えた時期に収穫出来なかった野菜たち

シシトウさん、ごめんなさい。 オクラさん、今年はちっとも収穫出来なかったよ。 ナスさん、巨大化させすぎてごめんね。 まもなく整理しちゃうから。

秋冬エリアの緑肥をなぎ倒しました

しばらく菜園に行っていなかったので秋冬エリアの様子が気になっていた。案の定、ぼーぼーとなっていたので刈り払い機でなぎたおしたのは昨日のことだ。耕耘まで出来ればいいなと思ったが、雨が降らず乾燥状態にあったので耕耘するのは雨が降ってからにする…

真夏の家庭菜園的活動はしんどい

お昼頃から少し曇りがちになってきた。局地的に雷雨になるでしょう、と気象予報士が得意げに言っていたのを思い出した。 菜園のサトイモもこんな様子だからざっと雨が降ってほしいと思う。まず菜園に出向いて行ったことはこのサトイモに水を撒くことだった。…

明日から休暇。菜園仕事はやることたくさん

昨日から通常の生活に戻った。 先の土日で受験した国家試験は、主催者から正解と配点が発表されている。すなわち自己採点によって合否が判明する仕組みだ。 結果的には7科目中3科目の科目合格。残る4科目は来年受験することになる。 *** 多少落ち込み…

今日は会社を休んで最後の仕上げに入ります

明日はある資格の国家試験の日だ。しかも土日の二日間にも及ぶ長丁場の試験だ。 一日前の今日は会社を正当に休んで最後の仕上げをするつもり。 ①全科目の苦手論点の見直し ②直前にやると効果のある暗記事項の確認 ③法改正等の改正論点の確認 ④公式などの再確…

試験が終わった後のことを考えよう

今週末に国家試験。それも二日間の長丁場。週明けの月曜日には正解が発表されるので自己採点が可能だ。その結果で10月の二次試験に進めるかどうかが判明する。 期待薄、だなぁ・・・。 だから試験が終わった後のことを考えようではないか。 試験が終わるとす…

金曜日は会社をズル休みします

かれこれ1ヶ月以上前に8/7は休暇を取ると宣言していた。直前の一日くらい最後の仕上げをやりたいと思っていたから。 一日前にやったからといってどうにかなるようなものでもないのだけれど、それでも最後の悪あがきをする。 なにせ試験は七科目ある。 ここ…

最後の追い込み

来週の国家試験のための追い込みでこの週末も缶詰になって勉強している。 菜園にも行けていない。 来週の今頃は試験二日目の最初の科目が終わった頃だ。 もうしばらく辛抱だ。