自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

やっと菜園に行けました

前にも述べたが、本日、一つプロジェクトが終わる。 しかし、本日、また別のプロジェクトにアサインされる。少なくともそういうミーティングが開催されることになっている。 ま、暇よりマシだな。 先日の日曜日、やっと菜園に出入りすることができた。本エン…

時間を金で買っているんだ

8月初めに始まった某社に対するプロジェクトが終わる。 3ヶ月という短いプロジェクト期間ではあったがかなり濃密なプロジェクトとなった。実は本日がプロジェクトの最終報告となっており、最終報告を終えるとしばらくのんびりできる。契約上、10月31日までが…

晴れてくれ〜

週末になると雨。 祝日も雨。 自称週末ファーマーとしては度重なる雨に嫌気がさしている。とはいえ自然には抗いようもなく、てるてる坊主なるもので雨が降らぬことを祈るしかない状態。 収穫期にある玉レタスやコカブは収穫を待っているのだがなかなか収穫で…

遺産相続、満身創痍、青首大根

先の26日の土曜日、亡くなった祖父母の納骨があった。 今回も仙台へは新幹線で向かった。自動車なら高速道路を使っても3〜4時間かかるがやはり新幹線は速い。 あ、我が家の親族、墓、骨の様子、相続争い等については後日報告する予定。 え? いらない? そう…

2019年体育の日のハクサイ

ハクサイを無農薬で作るのは難しいと言われている。 いや、当ブログ管理人もそう思う。 巷の、百戦錬磨の農家さんはこういう。 「農薬バンバンまけばいいんだよ」 と。 いやぁ、農薬をまいてもダメな時があるけれど? 「肥料バンバン与えればいいんだよ」 と…

初秋も新藍も

当菜園では今シーズン、キャベツは2品種32株で運用している。 早生種の「初秋」が16株。葉が若い緑色しているのが特徴で、生食に向いている(らしい)。少なくともそういう色をしている。 いまひとつが中手種の「新藍」で16株。青みがかった葉色をしていて一…

菜園の地面はそこそこ乾いていました

結球レタス、ミズナ、ダイコンの育つ畝。 ミズナは巨大化し、ダイコンの葉はネットの上部に突き当たってしまっている。 ひょっとしたらミズナの収穫が1週間遅かったのかもしれないなぁ。まだまだあまちゃんだなぁ。 試しに1株だけ収穫してみた。ちょうどお鍋…

台風の影響で野菜の価格が高騰しますかね?

次の画像を撮影したのは台風19号が去った翌々日である。前日の台風一過の好天からうって変わり曇天の下、野菜の様子を眺めにきたのだ。 本来であれば台風が襲来した三連休に収穫祭が行われ、気持ちの良い気候のもとでビールを飲むはずだった。 ところが、で…

佐世保は港町

この日はいい天気だった。 この日は移動日だったので空港に向かうまでの時間を使って佐世保港を散策してみたのだった。 海なし県の埼玉県で育ってきたので海というものに対して「想い」というものがない。海なし県にいると「想い」が出てくるのかもしれない…

ちょ、ちょ待てよ

出張先の長崎から台風を連れてきてしまったようで10月の三連休ではなんの家庭菜園的活動もできずにいた。 とはいえ、次週には国家試験を控えていたのでちょうど勉強時間に当てることができたのは幸いだった。 *** ずいぶんと前のことであったがオキシペタ…

だって、その野菜が・・・

先日間引きしたコカブの様子を見てみよう。 葉がモリモリしてきた。 肝心の根部はどうになっているかというと、 ふむ、まだまだじゃな。 隣の畝の早生種のダイコンを見てみる。 今年はダイコンの生育がいいみたい。自分のところだけかと思ったら周囲も畑もそ…

落ち葉が積み重なって

菜園主の初冬のルーティーンに「落ち葉拾い」がある。もっとも崇高なボランティア精神から落ち葉拾いをしているのではなく、私利私欲のために落ち葉拾いをする。近くの公園のケヤキやクヌギなどの落葉樹を集めては、せっせと菜園の落ち葉ボックスに積んでい…

イモムシシリーズ

ヨトウムシをひっ捕らえながらこう思った。 最近、カブトムシの幼虫の話題を出していないな、と。 ということで、 イモムシシリーズ(笑) 再掲。 緑色のヨトウムシ。 撮影後、ピンセットで摘まれて市道に投げ込まれた。その後はどうなったか不明。 サトイモに…

雑草を駆除してヨトウムシを駆除して、というお話

だいぶ気温も落ち着いてきたためか、野菜たちの生育が良くなっている。 ハクサイも同様で、気づいたらかなり大きくなっていた。 同時に害虫さんも暗躍しだす頃合いか。探してみるとちゃんとヨトウムシが・・・。 この畝には中手種のハクサイを播種したと記憶…

ハクサイの管理作業

キャベツの畝は2つある。 したがってキャベツの管理作業は続き、併せてハクサイの管理作業を行うことと相成った。もっともハクサイも2畝ある。 キャベツは「初秋」と「新藍」という2つの品種を栽培しているのだが、もともと「初秋」には害虫がつきやすいと感…

キャベツの管理作業

本日の話題はキャベツの管理作業だ。 管理作業とは除草、追肥、害虫駆除等の作業をさす。もちろんブログ管理人による定義であるが、そもそも先週にやろうとしていた作業だったのだが時間の関係で先延ばしにしてしまっていた。 ネットを外すとマルチの周囲に…

サニーレタスがいい感じです

定植したての頃。 2週間後。 3週間後。 台風みたいなやつが通り過ぎたと思ったらいきなり成長し始めた感じがする。ダイコンも1穴1株に間引いた。 もう少しすればサニーレタスは収穫できそうだ。いいね。 左に見えるのはコボレダネで発芽したキュウリ。順調に…

いっけね、市道側のダイコンを紹介しなきゃ

この秋、サンマを食べた。 かなり細いサンマだった。それでも旬のものはうまかったし細くても冷凍サンマよりはずっとマシだった。 サンマに欠かせないのが大根おろしとスダチだ。 残念ながらスダチはなかったのだがそれでも大根おろしが添えられているだけで…

後はキャベツと白菜を記事にしないとな

秋冬野菜エリアの全景。 後もう1畝作れたな。でも体力が続かなかったんだよね・・・。残念。 キャベツとハクサイを紹介したい。 キャベツの畝だ。 キャベツの手入れは次回の予定。特段今やることはないと判断したためだ。除草くらいはできたかもしれないが、…

実験ダイコンとシュンギクの手入れ

「青首大根のクビを白くしようプロジェクト」 が進行中である。 だったら最初から白いのを播種すればいいじゃないか、ですと? その通り。 *** 最終間引きを行った。間引き後、追肥して終了。 これで肥大化するのを待ち続ける。ついでに土寄せもしまくる…

玉レタスの手入れ

今シーズン、玉レタスの畝にはダイコンとミズナを混植している。特別何か意図があったわけではなく、 「そこにスペースがあったから」 という理由で混植と相成った。 これが玉レタスの畝だが、右列手前から玉レタスの「エクシード」。右側奥はダイコン。左側…

ブロッコリー/カリフラワーの手入れ

カリフラワーとブロッコリー。 苗の状態ではなかなか見分けをつけるのが難しいのだが、ここまで成長すると区別がつくようになる。もっとも百戦錬磨の農家さんは発芽した瞬間から見分けがつくのかもしれないが、当ブログ管理人には無理のようだ。 ブロッコリ…

コカブを間引き、追肥したよ

今シーズンの秋冬野菜栽培はほぼほぼ順調に進捗していると感じる。 しっかりと管理作業ができているからでもあるし、害虫さんが少ないからいうのもある。例年秋冬シーズンは害虫の活動が衰えてくる一方でヨトウムシが暗躍するのであるが、今年はまだヨトウを…

エンバクが発芽したよ

明日から出張。 2泊3日で九州の長崎。今度は長崎市内ではなく佐世保市内だ。佐世保は初めて行くので楽しみだなぁ。なんかうまいものはあるだろうか? 佐世保というとハウステンボスとか佐世保バーガーが有名だけれど、そんなものには興味がない。もっとロ…

自分の腹は膨らむのに

稲刈りが本格化している埼玉県北東部。そろそろこの圃場も稲刈りを行うのだろう。それにしても夜明けがだんだん遅くなってきた。律儀に地球が太陽の周りを回っているからだが、なんとなく日中の時間が短くなると、日中の時間が貴重なものと感じてくる。不思…

ハクサイの間引き

当菜園ではハクサイは苗の定植または播種という2通りの方法で栽培することが多い。今年は播種のみ。苗を購入することはしなかった。 理由は3つだ。 1つはハクサイは直根性だから。 2つ目。定植は移植時に根を傷める可能性があるから。 3つ目は好きな品種を…

ダイコンの間引き

春夏野菜専用エリアにエンバクを播種し終わったのでダイコンの間引きを実施した。 1穴に2〜3株にまで間引いていたので今回は最終間引きだ。 1つの穴では窮屈そうなので、ハサミを使って最終間引きした。ついでに土寄せも。 ここまでは順調に成長してくれてい…

エンバクを2kg播種。古いタネを使用したので少し多めに

除草を兼ねた耕耘を終えた後で春夏野菜専用エリアの耕耘を開始した。雨が続いたので土の状態が気になったが、雨→晴れ→晴れ→本日、だったので耕耘機を使用することができるくらいの状態になっていた。 耕耘機のロータリーは少し深めに設定した。そうすること…

いざエンバク播種へ

9月2回目の三連休初日、日中なんとか雨が降らずに持ちこたえてくれていたので春夏野菜専用エリアを5Sし、エンバクを播種しようと試みた。 まず刈払機で雑草さんを刈り取る。次に耕耘機を持ち出し、耕耘する。エンバクを播種する。覆土する。たったこれだけ…

嫁に食わしてはいけないと言われている秋に収穫したナス

秋ナス。 なんだか小振りに感じがする。それに開花後の成長が遅かった気もする。もっとも秋ナスというのはそういうものなのだろう。 このナスはさっそく焼かれてしまい、菜園主たちの胃袋に収められた。 まだまだ取れるに違いない。秋ナスを味わおうではない…