愛犬ロクロウの散歩をしながら近隣の畑を眺めるのが日課だ。
「あそこんちのサトイモはデカいなぁ」とか
「ウチのほうが立派だぜ」とか
「負けたぁ〜」とか(笑)
だいたいどこも似たような野菜を栽培しているから育っている野菜も同じだ。参考になるような栽培手法だったり、使用している資材に注目しながら模倣出来ることはないかなと観察を続けている。
観察していると、そうそう、サトイモにワラ敷かないと、ということに気づくのだがなにせ時間がなくてシキワラすら出来ない。やれやれ。
今年は例年と菜園に費やせる時間が極端に少ないもんだからよそんちのサトイモがまぶしく見えて仕方がない。
「あ〜、負けてる」
などと呟いていると忸怩たる思いがする。