当ブログ管理人は霊の存在を認めている。
しかしながら当の本人は霊に出会ったことはなく、あくまでも片思い。不可思議な現象は起こるべくして起こるものだと信じてはいる。
実際に霊にあったら怖いのだろう。
先日、愛犬ロクロウの足にキズがあったので眺めていた。
飼い主「なんだよ、この傷は?」
ロクロウ「知らん」
飼い主「あまり気にするようなら病院行くで」
ロクロウ「いいよ、カネかかるから」
飼い主「ドあほう。カネを心配するくらいならイヌなど飼わないわ」
ロクロウ「(ちぇっ)」
彼は負けを認めて本当の負け犬になった。
ロクロウ「ってか、暑苦しいから離れてくれない?」
飼い主「なぜ? オレは飼い主だぜ」
ロクロウ「飼い主だろうがなんだろうが暑苦しいものは暑苦しい。オレは毛皮をまとっているのだからな」
飼い主「夏だってのによくそんな毛皮をかぶっていられるな。暑いだろうに」
ロクロウ「冬は暖かいぜ」
飼い主「へりくつはいっちょまえだぜ」
ロクロウ「暑苦しいから離れろよ」
飼い主「(無視)」
ロクロウ「・・・」
飼い主「はいはい。離れますとも」
ロクロウ「・・・」