自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話。たまに出てくる仕事の話はストレス発散目的

ナスにV字支柱を設置、ブロッコリーの収穫

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現在のナスの様子。暑さでげんなりしているように見える。ナスは一番花、二番花を切除し、まだ着果させていない。さらに傍芽も切除し、ゆくゆくは三本仕立てにしていく。傍芽をカットし、どの枝を伸ばそうかとイメージが付いたら支柱を設置することになる。

当菜園ではナスの支柱はV字型を採用している。巷では合掌型などいろいろな支柱の設置方法があるが、当菜園はV字型。これにはワケがある。

そもそもナスは枝葉が下垂すると実付きが悪くなる。だから枝葉を上から吊るすようにして枝葉を下げないためにはV字型が適している、というのが理由だ。

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設置した後の様子がこれだ。この方法なら枝葉を支えてやることも可能だし、吊るすことも可能だ。大きくなりすぎた枝葉は切除し、新たな傍芽を伸ばしてやることで長期収穫も可能になる算段だ。

今後は着果させ、収穫が始まるということになる。

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次にブロッコリーの様子を見てみよう。初期生育が悪かったのでトウたちを懸念していたが、ご多分に漏れずしっかりトウたちしてしまった。枝葉の展開はずいぶんと挽回しているのだが、花蕾だけはダメだった。4株中全株がトウたちしたという結果だった。

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もっともヒドいのがこれ。ずんぐりむっくりしていてとても気色悪い。でも食べてしまえば同じ味がする。見栄えが悪いだけだ。

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これは、さきほどよりもいくぶんマシか、と思えるだけ。味は変わらないと思うけれど・・・。

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比較的マシなもの。でもこれじゃ市場に流通させることは出来ないな。

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これも、同じようなもんか。

さて、このようにブロッコリーがトウ立ちしてしまったことを省みると、もちろん、定植後、一定の低温に当たったのは事実であり、それが直接な原因としてはもっともらしい。しかしながら枝葉の展開ぶりは平生のブロッコリーとほぼ同等だ。もう少し初期生育時にケアが出来ていればトウ立ちのレベルが進まなかったかもしれない。それに今年はかなりの少雨傾向にあった。枝葉の展開時に雨がなかったからなかなか成長しきれなかったと見るべきで、その後、散水と降雨によって枝葉の展開が挽回されたことを鑑みると、初期成育時の枝葉の展開具合によってトウ立ちのレベル感が決まってくるのではなかろうか、という仮説が成り立つのではないか。

ん〜、野菜栽培は奥が深いね。