GW中に定植した野菜たち。
そのうち、インゲンは育苗してから定植したのだがどうも生育が悪い。やはりマメ科は素直に播種すべきだったのだろうか? 植え替えに弱い、とは聞いていたが実際に自分で経験してみると次回は播種する、と固く決心できるというものだ。
インゲン以外の、ピーマンやナス、ミニトマトなどのナス科野菜は順調に活着し生育を続けている。
一方、ウリ科のキュウリさんも順調。
手前がピーマンで、奥がナス。
今日は脇芽を掻き取る。
それにピーマンは一番花、二番花が見える。
当菜園では、果菜類は三番花まで着果させない。だから掻き取ってしまうのだ。脇芽を摘み取るついでに一番花、二番花も掻き取ってします。
そりゃ!
掻き取る前。
掻き取った後。
これはナスだ。
脇芽を摘み取るのが今日の仕事だ。
一番花のすぐ上の脇芽は残す。それ以外の脇芽は掻き取る。
ナスもピーマン同様に三番花まで着果させない。
これでスッキリ。
基本、ナスは3本仕立てとか言われているが、当菜園はその時々に応じて3本仕立てだったり二本仕立てだったり状況に応じて変えてしまう。
ミニトマトも脇芽がボーボーだったので整枝した。
トマトってしばらく手入れを怠るとジャングルになってしまう。管理が大変。
脇芽は容赦無く掻き取る。トマトについては第一花房に確実に着果させる。もちろん摘花などしない。
これでスッキリ。
支柱に絡ませてみたら上手に絡んでくれた。酔っ払っているのかもしれない。
このようにインゲン以外はすこぶる順調。
このまま無事に次の生育工程を迎えてもらいたい。