自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

脇芽を掻き取り、一番花をむしりとった

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GW中に定植した野菜たち。

 

そのうち、インゲンは育苗してから定植したのだがどうも生育が悪い。やはりマメ科は素直に播種すべきだったのだろうか? 植え替えに弱い、とは聞いていたが実際に自分で経験してみると次回は播種する、と固く決心できるというものだ。

 

インゲン以外の、ピーマンやナス、ミニトマトなどのナス科野菜は順調に活着し生育を続けている。

 

一方、ウリ科のキュウリさんも順調。

 

 

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手前がピーマンで、奥がナス。

今日は脇芽を掻き取る。

 

 

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それにピーマンは一番花、二番花が見える。

当菜園では、果菜類は三番花まで着果させない。だから掻き取ってしまうのだ。脇芽を摘み取るついでに一番花、二番花も掻き取ってします。

 

そりゃ!

 

 

掻き取る前。

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掻き取った後。

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これはナスだ。

 

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脇芽を摘み取るのが今日の仕事だ。

一番花のすぐ上の脇芽は残す。それ以外の脇芽は掻き取る。

ナスもピーマン同様に三番花まで着果させない。

 

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これでスッキリ。

 

基本、ナスは3本仕立てとか言われているが、当菜園はその時々に応じて3本仕立てだったり二本仕立てだったり状況に応じて変えてしまう。

 

 

ミニトマトも脇芽がボーボーだったので整枝した。

 

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トマトってしばらく手入れを怠るとジャングルになってしまう。管理が大変。

脇芽は容赦無く掻き取る。トマトについては第一花房に確実に着果させる。もちろん摘花などしない。

 

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これでスッキリ。

支柱に絡ませてみたら上手に絡んでくれた。酔っ払っているのかもしれない。

 

このようにインゲン以外はすこぶる順調。

このまま無事に次の生育工程を迎えてもらいたい。