本日は夏至と呼ばれている日。最近は二十四節季のまわりがとてつもなく早いような気がする。近所のKidsがデカくなっているし、自分は老け込むし。
時間は平等だ。
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昨日のエントリの続編です。
作業は難航したのだけれど、なかなかエン麦や雑草さんをなぎ倒すことができなかったのが難航した理由。菜園主には心当たりがあったのだが、作業の最中に自宅に戻って、と考えると気が進まずにいた。このジャッジがいけなかった。
さっさと自宅に戻って、刈払機の刃を交換すれば良かったのだ。
ご覧のように、こんな刃ではエン麦みたいな繊維質な個体は切れない。いわんや枝葉が柔らかい雑草さんをや、だ。
切れない刃で作業をしているとだんだんストレス満タンになってきた。このままでは暑さと作業が円滑に進まないというストレスで気が狂ってしまう。
ここは仕方なく自宅に戻り、刃を交換することにした。
(交換中)
交換に要した時間はものの5分であった。
やれやれ。
ジェイソンになった気分がした菜園主はエン麦をなぎ倒す作業の続きを行うこととなった。