まずは全景。
ナスにだけナナメに支柱が入っています。ナスは二本仕立てにしたいので一方をナナメ支柱側に誘引し、もう一方をぶら下げる形式を採用しました。
そうです、レイアウトに失敗したからです(泣)
ナスはそのうちにナナメ支柱側は整枝して、右側に見える枝をさらに二本仕立てに仕立てなおすことを検討中です。
トマトはぶら下げます。主枝以外でも葉もつるすことができるので自然な形で誘引していけます。茎に負担の少ない方法だと思いませんか?(笑)
同様にキュウリもこのようにぶら下げます。ぶら下げたばかりだと葉も寝返りうってみっともないテイですが、成長再開になれば自然の形に戻ってきます。子ツルが伸び次第、ヒモを増やしてぶら下げるツルの数を増やしていきます。
支柱が直方体の骨組みみたいな感じになっているのはあらゆる方向からぶらさげることを可能にするためです。
支柱の骨を増やしてやることでもっとぶら下げることが出来ますので草勢次第で支柱を追加することになると思います。
今後、キュウリの株元にマルチの上からシキワラを施す予定です。