先の日曜日はあいにくの天候で雨量は少ないものの雨が降ったり止んだり。午前中にいろいろな用事を済ませた後で二回目の落ち葉拾いに出かけることとなった。いつもの公園だから自宅からも近いし、雨が降り出したらすぐに避難出来る距離でもある。それに雨が降って多少湿った葉っぱの方が同じ容量を袋に放り込んでも嵩が減るからそれだけ多くの葉っぱを集めることが出来る。これ幸い、とばかりに出撃した。
前回と同じ約700リットルを集めることが出来た。
落ち葉拾いをしているときは無心になれる。落ち葉が擦れる音、あのカサカサという音がなんとも良い。
そんでもっていつものように落ち葉堆肥BOXに放り込もうとしたが、前回のものを突っ込んだから一杯だ。仕方なく、落ち葉堆肥BOXの1号機に放り込むこととした*1。
それっ!
幸いにもこの1号機にもカブトムシの幼虫が住み着いてくれている。それにここには収穫残渣も放り込んでいるからミミズも多く潜んでいる。2号機に入りきらなくなった落ち葉は1号機に放り込んでおくことにしよう。まだ1号機には入りそうだな*2。
2号機はご覧のような有様で嵩が減らないと入らなさそうだ。
あとで何か重しでもしておこう。
おっつ。
まだ100リットルほど残っている。
数分考えた後で
モミガラ堆肥BOXに投入してしまった。
二回出撃してもうBOXがいっぱいいっぱいになっている。堆肥BOXを追加したところですぐに満杯になるだろうから、次回拾った分で重しにでもしようかと思っている。
雨でも降ってくれれば多少は水気を含んで嵩が減ってくれるし、その時に米ぬかを散布して踏みつけるのもよい。いずれにしても北風に吹き飛ばされないように重しが必要だ。