自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話。たまに出てくる仕事の話はストレス発散目的

トウモロコシ1回目の播種

先の日曜日は

①トウモロコシ1回目の播種

②エダマメ1回目の播種

③小松菜、カブの播種

④いんげんの播種

を済ませている。今年はワケあって菜園活動にあまり時間がとれないものだからやれるときに一気呵成にやってしまおうというコンセプトで週末菜園活動を展開している*1。なもんで、次の週末は特段やることが必須の作業はないことが確定した。次はGW前にトウモロコシ2回目、エダマメ2回目の播種を行えば、あとは果菜類の定植にコマを進められる。次の土日は自宅の菜園スペースの整地をする予定。

 

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トウモロコシはこの時期に播種すると順調に行けば6月下旬から7月上旬に収穫が始まる。本当はもう少し早く(出来れば3月下旬)に播種出来ればアワノメイガなどの害虫被害に遭う前に収穫期を迎えられるのだが致し方ない。それに昨年は4月の一週目に播種を行ったという記録がある。今年は一週遅いというわけだ。

播種の手順は実に簡単。

畝を立てる。マルチを敷く。タネをまく。埋める。終わり。散水はしない。でも、トウモロコシの播種には少しだけコツがある。

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畝を立てた。今回は手前二つを使用する。一番手前がトウモロコシで中央に写る畝がエダマメの1回目だ。

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畝は塩ビ管で表面を平らになるようにならしている。腐熟しきっていないエン麦の枝葉が残っているが全く問題ない。

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マルチをしいた。手前二つは穴開きマルチを使用。すぐに播種しちゃうからね。奥の二つは播種は先になるので全面を覆う意味で穴の空いていないマルチを使用している。土壌の温度を高めたい、という意図もある。

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品種は「ゴールドラッシュ」という品種。4/12に播種したので収穫予定は7/5あたりになるらしい。適度の雨と日照時間、昼夜の寒暖差があるととてもおいしいトウモロコシが収穫出来ることになる。

播種の手順はこうだ。

まずはタネをおく。一穴に四粒おいた。

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最終的には一穴二株にする。普通、どの野菜本を見ても一穴一株にすると書いてある。当菜園の場合には一穴二株にすることで収量アップを狙っている。また、間引きは1回目で4→3株、最後の間引きで2株にする。

通常ならば、このままタネを埋め込んで覆土して散水、という流れになるのだが、ここで一工夫だ。

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この画像を見ると、タネが尖っていることを確認できるだろう。そう、播種のコツはこの尖った部分を垂直に地面に埋め込むことだ。トウモロコシはこの尖った部分から根を出すことが知られている。これによって根張りをよくしたい。さらにはトウモロコシは草丈の大きい野菜だから風などで倒れることも想定される。根張りをよくし、あわよくば、側根を多く出させることで株元を安定させたいというわけだ。

この部分にだけ留意すればあとはちょいちょいと播種は完了だ。

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覆土し、

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指のハラで鎮圧する。なお、散水はしない。タネが腐ってしまうことを考慮してのことだ。

この後、ネットを被せて播種は完了した。本当はさらにこの上からビニルトンネルをしたかったのだが、今年はなぜかビニルを被せる気になれなかった。

 

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発芽したら間引き。都度都度追肥。がっつりと与えてもそれを吸収するほど肥料好きな野菜だし、肥料が少ないと実付きがよくないからね。出穂前にアワノメイガトラップを仕掛けて、花が咲いたら人工授粉。雄穂を切ってしまってもいいかな。カラス対策にテグスを周囲に張り巡らせればあとは収穫を待ちながら台風が来ないことを祈る。トラップだけじゃ心もとないから今年も農薬を使用するかな。

 

トウモロコシ2回目の播種は4/29または5/2を予定している。

*1:週末の天候がよくないしねぇ