自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

梅雨はまだ明けていないなら雨よ、降ってくれと願いたくなる2017夏

朝とか夕方にざーっと雨が降ることはあるけれど、梅雨らしいしとしと降る雨が何日降っただろうか。

今年は実に雨が少ない梅雨だ。それならそうと梅雨明してもよさそうなものだが、梅雨明け宣言すらなく雨が降らないままとうとう7月も下旬になってしまった。

 

ここまで空梅雨だと水不足が懸念される。

梅雨には雨が降り、梅雨明したら10日間晴れが続き、皆がうんざりした頃に夕立が訪れる。何事もほどほどにというのが望ましいのだが、それにしても雨が降らない。困ったものだ。

 

雨が少ないと非常に困ってしまうこともある。

①庭の鉢植えの植物に散水しなければならない

②サトイモが枯れる

③エダマメの実入りが悪くなる

④トウモロコシが太らない

⑤ナスやキュウリが硬くなる

一方で、甘いスイカが出来る。

なかなかどうしてうまくいかないものだ。

 

日照りが続いたものだから自宅のキュウリが枯れた。

地植えのミニトマトの糖度が増した。

ビールがうまくなった(笑)

 

 

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そのミニトマト

右の赤いヤツがプランターで栽培したもので、黄色いヤツが地植えしたもの。いずれもとても甘く瑞々しいトマトに仕上がった。

いわゆるフルーツトマトだが、細君が喜んで食べてくれる。