先週の時点では菜園はこんな状態だったので耕耘できず、だった。
手前側の水分量が多いので耕耘作業を見送ったのだ。
この状態でも耕耘できないことはないけれど、無理に耕耘すれば土の組成を壊す可能性もあるし、それに今焦って土つくりを進めることもない。夏野菜の定植は焦ってはいけない。
夏野菜の定植は焦る必要はない
焦って植えても、ねぇ。本来の野菜の栽培適期というものがあるもんねぇ。
そうそう、ジャガイモさんはまだ目を出してくれていない。
出会った時から気づいていたけれど、とんでもなくシャイなのだ。
うんともすんとも、だ。
その代わりに、猫が侵入した形跡を発見。
結果的に今年は暖冬だったから2月頃に定植したジャガイモはもう目を出しているのだろう。でもね、この時期は寒の戻りがあるから遅霜でやられることを想定すると、春のお彼岸の頃に種芋を定植するのがしっくりいく気がする。