まだ毎日ブログをアップできないのは農閑期だからですが、家庭菜園的活動以外のネタもなかなか見つからないということがございまして日々更新ができておりません。
立春も過ぎたことだし、そろそろ日々更新でもと思うのですがね。
なかなかどうして・・・。
2021シーズンはジャガイモは栽培しない予定です。
ジャガイモは定植さえしてしまえば、定植した種芋の数倍の収量が見込める野菜ですが、残念なことに当ブログ管理人はジャガイモがそれほど好物ではないので栽培しないことに決めたのです。
それに毎年余らせて廃棄しているくらいなので・・・。
もったいないし。
それでも菜園の準備は進めないといけません。
ジャガイモをやらないとなると時期的に最初に播種定植するのは葉物野菜です。
レタスとかキャベツとかブロッコリーとか。
でも今年は硬盤破砕をやるんであまり春夏野菜は育てられない。せいぜいレタスとかサニーレタスとかくらいかな。
であれば菜園ではなく、自宅で作る方がいい。
ということで、その準備を始めることにしました。
まずは現在ある野菜を処分することから始めます。
ご覧のように霜でやられたシュンギクとほうれん草。ほうれん草はアクこそ強そうだけれどまだ食えそう。でもこの際処分してしまいます。
シュンギクもほうれん草も長日条件で花芽がつきますからね。放っておいてもダメになるくらいなら思い切って処分します。
シュンギクは霜に弱いのでこうなることは想定内。
ま、結構堪能できたのでよかったです。
一方のほうれん草は、
発芽させるのに苦戦はしたのだけれど、気候が寒くなるにつれて大きく成長してくれたよな。やっぱ暑いのはダメなのね。
もちろん、この段階でも食べようと思えば食べられます。
ただアクが強くなるのでそれを気にしない方なら行けるかも、ですね。
ここにはマルチもあります。
マルチが残ってしまわないように剥がしていきます。
最近は活動していなかったのでこれだけでも汗かきます。
残渣は放置したままですが、処分が終わりました。
株を抜き、土を落として放置しておきます。寒さにやられて腐熟してくれるのを待ちたいと思います。
昨年土を改良したのですが、その土は
まだまだ有機質が足りないようにも見えます。
本格的に改良してあげたいと思いつつも、なかなかね。やるなた客土しかないかな〜。
本当はエンバクやクリムソンをすきこみたいのですが・・・。