自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ナスとピーマン、摘果は終わり、実の肥大化を待つ

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ナスの『千両2号』です。順調に育っております。

 

摘果も終わり、現在は収穫するための実の充実を待っているところであります。

 

 

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このように花をたくさんつけているので厳選して着果させようと思っておるところです。

 

 

ピーマン。これはなんという品種だったっけ? ナントカ波だった気がする。

 

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ピーマンも摘果は済んで、

 

 

 

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実の肥大化を待っております。

 

夏野菜は次から次へと収穫できるからいいですね。

わりかし、我が家はピーマンの消費量が多いので自宅で収穫できると助かるのです。

 

 

一方で、トマトはまだ収穫できないな

雨が多いとトマトの枝葉が暴れる、といった経験はございますか?

水分過多、肥料分過多だと枝葉が暴れるのですが、そういう場合には葉を落としてみてください。

 

え?

そうするとどうなるかって?

 

 

はて、私にもわかりかねます。

 

日々実験です。自然相手の農業に正解などありません。

少なくとも元農家の祖父がそう言っていましたから間違いないです。

 

 

***

 

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ミニトマトです。まだ収穫には至りません。

脇芽をちぎりながら様子を眺めてみました。わりかし至福のとき、と言っても過言ではございません。私にとりましては心地よい時間です。

 

 

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第一菓房です。まだまだ青いですね。

 

 

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異なる品種の方の、第一菓房です。まだまだ青いです。

 

 

あまり水分を与えすぎると青臭いトマトになりやすいのですがこればかりは仕方ありません。露地物、の宿命です。雨よけでもすればいいのですが他の野菜もありますので今年は雨よけしておりません。

 

元々水はけが良いところで、マルチをしているからちょうどいいくらいではないでしょうか。

 

 

キュウリも収穫してしもうた

雨が多いとうんざりすることも多いが野菜にとっては good one である。

 

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我が家のキュウリだ。

何度も書くが週末に雨が多いことでなかなか管理作業が捗らない。

実はキュウリの摘果を見逃してしまって気づいた時には収穫に至ってしまったという恥ずかしい事態になってしまった。

 

収穫したキュウリ。

 

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イッヌの足が見える。食べてくれれば可愛いのにな。

 

 

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葉に隠れていくつか収穫。早速生食でいただいた。

日々確認していないと収穫遅れで巨大化するキュウリも。

そうすると株に大きな負担をかけてしまう。だから注意深くに見ていたつもりなのに見逃してしまうとは・・・。

 

その後、子蔓を摘芯し、整枝した。

 

キュウリには梅雨明けくらいまで活躍してもらわないと。

 

 

蔓なしインゲン収穫

ピンボケしているが、

 

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ネジバナを見つけた。芝生に寄生する特質があるらしいが詳しいことはわからない。我が家の芝生にも現れる。もっとも播種した覚えも定植した覚えもない。

 

 

玄関先の大きめのプランターにインゲンを播種した。

これはタネが余ってしまったから、どうせだったら、という感覚で播種したもの。このインゲンが見事に育ってくれてついには収穫に至ってしまったことを報告したい。

 

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これだ。

 

 

 

元々はインゲンではなくニラを育てようと思い、ニラを播種していた。

だからインゲンはおまけ、というわけだ。

 

 

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インゲンは若いうちに収穫しないとね。

なるべく大きさを揃えたいのだがなかなかうまくいかない。複数株あれば大きさの揃ったものを収穫できるのだが、そこは素人。うまくいかないものだ。

 

 

さて、収穫したら何にしよう?

ビールのアテにしたいな。

 

胡麻和え、かな(笑)

 

 

 

 

 

我が家のイッヌ

梅雨入りしてからというものの、関東地方は週末にまとまった、しかもすごい勢いの雨が降ることが多い。

それゆえ、自称週末ファーマーとしては週末に家庭菜園的活動ができないと当ブログの運営、いやネタそのものがなくなってしまうという危機的状況に陥ることになる。

 

ネタがない!

 

 

だから更新はなし、と。

 

 

 

・・・という風にできたらいいなぁと思う今日この頃。

 

 

***

 

先の日曜日は前日の荒天から一転、好天となった。次の週末は夏至だ。ちゃんと地球は公転しているのだ。明るい時間が長いうちにやれることをやろうではないか、そうすることで自体は好転するかもしれない、そう思ってやることを考えてみた。

 

 

雨つづきで圃場がぬかるんでいる。

ここのところ菜園に行けていないので雑草さんが心配だ。

ゆえに管理作業ではなく除草剤散布を行う。

 

ろくすっぽ三段論法にもなっていないが、なんとなくやるべきことが見えてきた。

 

 

 

じゃ、まずは愛犬ロクロウの散歩からだな。

 

 

 

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カモがいる。

でも我が家のイッヌは気づかない。気づいていないふりをしているのか?

 

 

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今度は尻尾に焦点が当たったのでカモが見えない。

片手で撮影するのが難しい。ウデが未熟な証左であろう。

 

 

さ、

 

除草剤、と。

 

これこれ。

 

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ラウンドアップ

今の所、来週は雨が降らない予報になっているから散布するには絶好のタイミングかもしれない。

 

 

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今頃、カモに気づいたらしいな。

 

あまり興味関心がないみたい。

 

 

ブルーベリー御殿

先日、細君と、とあるショッピングモールに赴いた際、こんなものを見かけた。

 

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テレ東フリークの当ブログ管理人としては欠かさずに視聴するコンテンツなのだがDVDを購入してまで見ようとは思えなかった。

 

テレ東フリーク?

 

そういえば、NHKとテレ東ばかり見てる気がする(笑)

 

 

***

 

我が家では野菜の他にブルーベリーとぶどうを栽培している。最近、我が家の細君は琵琶まで栽培したいとかいう始末でこれ以上手間暇が増えるのは勘弁だから拒否押している。

 

ブルーベリー。

 

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昨年あたりから多くの実がつくようになった。一方で多くの実を鳥に食べられてしまっている。だから栽培主が食したことはない。

 

こういう果物みたいなものは植えれば育ってくれると思っていたが、なかなかどうして難しいもの。一筋縄ではいかないのだ。

 

 

***

 

埼玉県北部ではブルーベリー栽培で財を成した農家さんも多い。ブルーベリー成金、とか呼ばれているが、なまじ野菜や米農家よりもブルーベリーの方が収量も安定するし健康志向が叫ばれて久しいので儲かったのだろう。

 

一攫千金、とはこのことだな。

 

 

いや、アメリカン・ドリーム的な?

 

でっかい家が多いそうで。御殿。

 

キュウリは生食が多いですね、サラダとか

ほぼほぼ毎年キュウリを栽培する。

キュウリはウリ科だ。連作障害を避けるために接木苗を使用する。キュウリは成長が早いので管理しやすい自宅で栽培することが多いが、自宅で栽培するとうどん粉病を発病することが多い。風通しが悪いとか土に病原菌がいるとかいろんな要因が考えられると思うが、それはそれで仕方ないと割り切って栽培しているのが現状だ。

 

今年は3株定植。

ここまでは順調に大きくなっているように見える。

 

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子蔓も出てきたのでそろそろ主枝を摘芯してもいいかもしれない。キュウリは病気になって処分することも予想できるので1番果から3番果を積極的に摘果することはしていない。摘果した結果、病気でダメになり、収穫できずということは避けたい。

 

 

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葉に隠れたところで実がついていた。

キュウリは本当に成長が早い。

 

さて、キュウリはあのキュウリくさいのがいい。だから生食することが多いしもっぱらサラダにすることが多い。

 

味噌つけて食べるのもいい。ハムに巻かれたキュウリもいい。漬物、浅漬けするのもいい。

 

なんだか食べ物の話ばかりしている気がするな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと実が付くのだろうか、我が家の枝豆

自分で栽培して、収穫して、食してみて、

 

これはヤメられない

 

と心底思えるのは収穫しすぐさま茹でて食すトウモロコシとエダマメだ。

あの甘さは購入したものでは味わえない。一度経験するとやみつきになる、かも?

 

 

とはいえ、あれだけうまいものだから天敵も多い。

トウモロコシはカラスに狙われるしアワノメイガにも襲われる。台風が来れば倒伏する。エダマメはマメシンクイガに襲われるしカメムシにも襲われる。

うまいなぁと感じるのは何も人間だけではない、ということか。

 

 

我が家のエダマメ。

 

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エダマメは菜園でも栽培しているが、播種した際、タネが余ったのと予備苗を準備しようと思って自宅でプランター栽培しているのだ。

正直、順調なのかそうでないのか分からなくなってきた。

 

 

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カメムシがいた。

 

撮影後、殺虫剤を散布。

見てみると莢が付いていた。これを狙ってくるのだろう。

 

菜園の枝豆にはネットをかけている。物理的に害虫にとりつかれるのを防ぐようにしているのだがどうだろう? なにせ害虫は強いものだから。どっから侵入してくるのかも分からない。まるで怪人のようだ。

 

 

 

怪人?

 

 

 

最近、ワンパンマンというマンガがたのしい。

 

 

トマトは完全に熟したものを収穫し、その場で食らいつきたい

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少々見にくいのだが、これはミニトマトだ。

本当は雨にも当てたくなくて、ビニルハウスみたいな雨よけを設置したかったのだが、数年前に台風に直撃され、雨よけが破壊されてからは雨よけは設置していない。

トマトは余計な水分を与えないほうが甘く育つ。

確かに言われている通りで水分を与えないほうが甘く育った。格別な甘さだった。

 

 

***

 

最近はミニトマトしか栽培しないが、その昔、大玉の「麗夏」という品種を好んで栽培していた。水分を切って栽培するととびきり甘いトマトが実った。あれには感動したものだ。

ミニトマトも同様に、水分を切って栽培すると甘く、甘く実る。

 

 

 

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今年は皮が薄い品種と、

 

 

 

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皮が柔らかい品種とを栽培している。花房の先端をぶった切った跡が見える。どうせ先っぽにはろくな実はつかない。

 

 

確かに実に雨が当たると皮が割れるから雨避けはするほうがいいのかもしれない。路地で栽培するのは難しいね。

 

 

ナスも順調に育っています

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これはナスだ。最もメジャーな品種、千両2号だ。今年は実生苗を使用している。一番花から三番花までを摘果し4番目から着果を許可した(笑)

やはりね、ナスを栽培しないと夏野菜を栽培している気がしないわ。

 

これもまた最もメジャーな3本仕立てにしている。

 

 

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脇芽を除去しながら枝葉の確認。今年はダンゴムシが多いなと思った。ダンゴムシが葉を食害しているのだ。もちろんよじ登ってくることはないので下葉がかじられているだけで問題ないが、ダンゴムシに食害されているところをみたのは初めてだった。

 

 

ナスはシンプルに焼いて食べることが多い。

また麻婆茄子にすることも多い。

旬の時期に食べる旬なナスだからこそ焼きナスに。

 

 

ピーマンのない青椒肉絲は青椒肉絲ではない

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ピーマンは、ピーマンの中の白いワタみたいな部分が栄養価が高いことで知られている。あのワタが苦味成分であることも知っている。

 

子供の頃はピーマンが苦手だ、という人は多い。一方で大人になるにつれてピーマンが食べられるようになる方も多い。不思議なものだ。

 

 

我が家のピーマンは一番花から三番花までを切除され、ようやく着果が許された。

 

 

 

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我が家ではピーマンはちょくちょく購入する野菜。最もハウス栽培される、促成栽培ものが流通しているので安い時に購入する。

 

サラダに入れたり、

気が向いたらチャーハンに入れたり、

オムレツに入れたり、

チンジャオロースーに入れたり。

 

特に青椒肉絲(なぜ漢字表記?)は、ピーマンがないと困る。ピーマンのない青椒肉絲青椒肉絲じゃないと言っても過言ではない。

 

 

我が家の細君は青椒肉絲が好物だ。

 

ピーマンが収穫できるタイミングで青椒肉絲にするのがいい。

メニューを考えるのが億劫だからね。

 

 

旬の野菜はそのまま食べるのが美味しいかもしれません

金曜日、多くの雨が降ってくれた。梅雨入りしたらしい。

 

昨年は6月中に梅雨が明けるという、稀な梅雨となったが、今年は程々に雨が降るという程々な梅雨になって欲しいと思う。

 

 

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意外と梅雨時期に似つかわしい野菜、大葉。

ちょいちょい食卓に登場する。

 

 

お酢で〆たイカと大葉を、中華ドレッシングで和えた小鉢を作った。

イメージは居酒屋のお通し。

 

 

ちくわと大葉を、中華ドレッシングで和えて、これも小鉢にした。

イメージは居酒屋のお通し。

 

 

やっこの薬味に使った。

 

 

餃子の餡に大葉を投入した。

 

 

マグロの漬け丼にも投入した。

 

 

ささみフライの大葉を挟んでみた。

 

 

納豆にも投入してみた。

 

 

 

***

 

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インゲンの花。意外だが白くて可憐な花をつける。

マメ科は実を付ける時に多くの水分を必要とするから梅雨入りしたことはちょうどいいタイミングだと思えた。

 

インゲンはこれからが旬の野菜だ。

旬の野菜は旬の頃に食すのが最も美味しい。

 

 

 

悲劇は菜園で待っていた

その前の週に確認した時には問題ないように思えた。

 

だが実際は違った。

最悪の事態に、予想し得たはずなのに、ウチだけは大丈夫だという油断からか、

想定とは異なる事態が待ち受けていた。

 

 

 

 

キャベツ。

 

 

 

 

 

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がーん。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し考えれば容易に想像できたはず。

 

農薬も止めた。

ネットもかけない。

高温。

梅雨に向かう、この時期、食べられないはずがない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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がーん。

 

 

 

ネットをかけずに栽培したことはあったが、こんなにひどい状態になったのは初めてだった。

 

やれやれ、うまくいかないときは何をしてもうまくいかないなぁ。

 

 

「キャベツがダメになってしまった」と菜園主。

「      」と細君。

 

掃除機の音にかき消されて聞こえなかった。

 

「         」と細君。

 

 

「             」と続けた。

 

 

 

 

「うん、わかった」と世帯主。

 

「アオムシも一緒に千切りにするわけにはいかないわね」

 

 

少なくともそう言ったように聞こえた。

 

 

翌日、スーパーでキャベツを購入したのは言うまでもない。

 

 

我慢の時は終わった。ここから反転攻勢に入る

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菜園だけでなく自宅でもインゲンを育てている。

特段インゲンが好物なわけでもないのだができるだけ多くの野菜を自給したい。とはいえ多くの野菜を栽培することはそれなりに負担と工数が増加を意味する。

家庭菜園愛好家にとって、野菜栽培にかける時間的負担の問題というのは切実なのだ。

 

 

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これはナスだ。多分見ればお分かりだろうけれど。

 

花や蕾がついていたので切除。

 

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同時に脇芽もつまんでおいた。

 

ピーマン。

 

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よく見たら着果していた。

花や蕾とともに切除しておいた。

 

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だいぶ大きくなったのでこの先についた花には着果させる。まだ誘引はしていないけれど、着果と同時に誘引もしておかないと株が倒れてしまうので注意が必要だ。

 

 

***

出張から戻るとやるべきことがたくさん待ち構えていた。

誘引、整枝、脇芽取り、除草、・・・。

 

やれやれ、のんびりすることも出来ないな。

 

 

 

 

だが、今シーズン最大の悲劇は菜園で待ちかえまえていた。

この時菜園主はまだそのことを知らない。

 

 

 

意外と梅雨に入る前の6月の晴れ間は気持ちのいいものです

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ここ埼玉県北東部は田植えが終わろうとしている。この時期に田植えを行い、すぐに入梅。品種によるのだろうが昔はもう少し田植えが早かった気がする。

でも、最近は6月に田植えというのがトレンドなのかもしれない。稲作の世界にはまだまだ知らないことがたくさんあるようだ。

 

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愛犬の散歩中、彼も周囲で行われている田植えの様子を眺めていた。そして彼は、ひとしきり眺めた後で満足したように方向転換し、自宅に戻っていった。

 

 

***

 

キュウリが大きくなり始めた。

 

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このようにビニル紐で吊るすような感じで誘引している。

支柱を使って誘引しなくなったのはいつの頃だったろうか。吊るす方が楽チンに思えたのでそれ以来梱包用のビニル紐で吊るすように誘引している。

 

また、キュウリだけでなく、トマトやナスも吊るすように誘引する。

 

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ミニトマトは第一花房についた実が肥大化を始めている。それでも収穫まではまだまだだな。花房の先端の方の実は切除しておいた。どうせ良い品質の実はならないと思ったからだ。

 

その後脇芽を取ったり誘引したり。

野菜と向き合う時間はとても貴重だ。この時間は自分にとっては欠かせない時間となっている。

 

 

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ラベンダーの時期、だなぁ。