そういえば三連休。
家庭菜園的活動はほとんど出来ていない。今シーズンも一世一代をかけた大事業(?)があるので息抜きに菜園に出向く以外は自宅にこもっていた。
今年は暦の並びが悪いので秋分の日が土曜日に重なっているので損した気分になる。とはいえ、貴重な三連休にかなりまとまった時間がとれたのはうれしいことだった。
そんな中でニンジンなど一斉発芽が確認できたので報告したい。
播種した翌日に降雨があったので発芽は確実だろうと思っていた。最近、発芽しにくいニンジンやらシュンギクやらホウレンソウやらの発芽率がよい。うれしいことだ。
画像はシュンギク。なんともキク科っぽい感じがする。レタスみたいな感じなんだね。シュンギクも好光性種子らしいけれどしっかり覆土したし鎮圧もした。発芽のポイントは湿度と密着度なんだということは経験で明らかになったことだ。野菜本なんか信じないぜ(笑) それでも発芽にバラツキがあるね・・・。
これはコカブ。いかにもアブラナ科っぽい。
コカブは安心して見ていられる。間引きさえできればあとは放置できるからね。
これがニンジンだ。これも間引きさえ出来れば放っておくだけ(笑) しっかり覆土、しっかり鎮圧、播種翌日の降雨で発芽確実。
どれも間引きを済ませて時間がくれば収穫確実となる。そうだね、ネキリムシだけには注意かな?