自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

コカブ②の播種とシュンギクの再々播種

 

 

この日は土曜日だったので少し長めに菜園にいた。

現在は朝6時過ぎ。まぁ2時間くらい菜園にいれるといいなと思ってて、少し空模様が怪しいけれど青空も見えているから大丈夫だろうし、天気予報を確認しても大丈夫そうだと判断した。

 

この日はコカブ②をやりたいなと。

 

そろそろ蒔いておくか、という感じで播種することに。ダメそうならまた播種を考えればいい。なにせエリアはたくさんあるのだから。

 

 

 

先んじて点蒔きしたコカブ①は一斉発芽に失敗したし、マルチングされた畝に播種したはいいけれど一昨年と同様に全然発芽してくれない状況。最初からコカブ②を予定していて良かったと思っていた。しかも翌日は雨予報だし。

 

 

播種するのは

 

 

露地。画像は播種後の画像だが播種前にはきちんと整地してから播種した。播種後は薄く覆土してから転圧。次の日に雨が降るという予報になっているので播種後は散水をしていない。

 

一斉発芽してほしいとは思うが、さっき書いたようにダメならまた蒔けばいい。

 

 

 

***

 

 

この勢いでシュンギクも再々播種することに。

 

 

シュンギクは一斉発芽には程遠いものの、発芽後の経過は順調。でも播種した量に比して発芽率が低い。

まだまだ気温が高く、シュンギクの生育適温ではなかったために念のために追加播種をしようと考えた。

この次の週からは気温が下がるというし。タイミング的にはちょうど良くない?

 

同じエリアで発芽していないポイントに播種してみようか。

 

 

 

 

種子が古いからね。さっさと使い切って後顧の憂いがないようにしないとな(笑)

 

 

 

 

 

シュンギクは好光性種子ということなので覆土は薄め。ってかほぼむき出し。これで発芽しないようなら仕方ないな。

 

シュンギクはできれば徒長気味に育てたい。

なぜならあまり大きく育てると葉っぱが硬くなってしまうし、茎も太くて硬くなるから。だから細めで柔らかいシュンギクをいただくためにも少し密植させたいと思ってね。

 

 

翌日雨が降るというので散水はしていない。

 

 

今シーズンも作業的には順調に進んでいる。そのため特にやることがない場合には追加播種とかそういうことばかりしてしまう。

 

やれやれ、次は何をやろうとするのか、自分でも想像がつかないな(笑)