自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

イチゴのケーキふうなもの

先日、とあるSC(ショッピングセンター)に言ったところ、催事会場でこんなものが売っていた。

 

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そう、イチゴのケーキふうなお菓子。1つ500円だという。世帯主は現金1,000円を支払い、当該商品を2つ手に入れた。当該商品は商売に使うために購入した訳でもないし、インスタ目的で買った訳でもない。仮に「食料」という勘定科目があったとすると、

 

(借方)食料 1,000   (貸方)現金 1,000

 

というところか。

 

この商品、よくみると、

 

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ちゃんとハート形になっているのだ。細君がめざとく見つけて世帯主に買うようにせがんだのであるが、

 

世帯主「いいか、こういった食べ物は見た目でだまされるんだ。だから買わないほうがいいと思うぞ?」

細君「ヤバい。ハート形」

世帯主「ヤバいっていうキミがヤバくね?」

細君「時代の移り変わりとともに言葉の使われ方も変わるから」

世帯主「そだねー」

細君「それ、マジ、ヤバくね?」

世帯主「やれやれだぜ」

世帯主は1,000円を支払い、2つ購入した。

 

当ブログ管理人の細君は同い年で40中盤である。

世代的には、決して「マジ、マンジ」とか言わないはずだった。

 

 

***

その細君は、今、キャッキャ、しながら当該商品に食らいついている。

 

 

世帯主は当該商品を食べた後、自宅庭の5S活動を行った。