先日、とあるSC(ショッピングセンター)に言ったところ、催事会場でこんなものが売っていた。
そう、イチゴのケーキふうなお菓子。1つ500円だという。世帯主は現金1,000円を支払い、当該商品を2つ手に入れた。当該商品は商売に使うために購入した訳でもないし、インスタ目的で買った訳でもない。仮に「食料」という勘定科目があったとすると、
(借方)食料 1,000 (貸方)現金 1,000
というところか。
この商品、よくみると、
ちゃんとハート形になっているのだ。細君がめざとく見つけて世帯主に買うようにせがんだのであるが、
世帯主「いいか、こういった食べ物は見た目でだまされるんだ。だから買わないほうがいいと思うぞ?」
細君「ヤバい。ハート形」
世帯主「ヤバいっていうキミがヤバくね?」
細君「時代の移り変わりとともに言葉の使われ方も変わるから」
世帯主「そだねー」
細君「それ、マジ、ヤバくね?」
世帯主「やれやれだぜ」
世帯主は1,000円を支払い、2つ購入した。
当ブログ管理人の細君は同い年で40中盤である。
世代的には、決して「マジ、マンジ」とか言わないはずだった。
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その細君は、今、キャッキャ、しながら当該商品に食らいついている。
世帯主は当該商品を食べた後、自宅庭の5S活動を行った。