当菜園のお隣に植わっている、多分、プラムの樹だと思うのだけれど、実を撮影。梅は収穫時期は終わっているはずだし大きさが違う。
毎年見ているからわかるだけで、これがプラムだということを瞬時に理解できる方はそうそういないだろう。
ブロッコリーとカリフラワーの幼苗を区別できる人がいないのと同じように、だ。
その昔、当ブログ管理人が中学に上がる頃まですんでいた地域に梨畑とかプラム畑とか多く存在していたのを思い出した。昔は果樹園が多かったんだがなぁ・・・。
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今年もこん時期がやってきましたね。
そう、イモムシの時代(笑)
菜園のサトイモですが、順調に葉っぱを展開させております。これは早生種の「土垂」という品種で、一昨年の親イモにできた小芋を昨年、孫イモ、ひ孫イモを保管して今年植えつけているのであります。
さ、ちゃんとイモがつくかどうかはアレですが、せっかくなので10月中くらいまで育ててみようと思います。ここまで順調なので大丈夫かな?
順調とはいえ、やはり例のアイツは取り付くんですよね。
でも自然といなくなる。野鳥に食われるから。
菜園主の薬指程度の大きさまで進化したイモムシもいました。指でつまんで比べて見たので確かな情報です(笑)
サトイモの天敵は水不足とイモムシ。水管理と土寄せをきちんとこなせば立派なイモができますしね。イモムシくらいは指でつまんで市道に投げ込みますよ。