夏の雑草というのは雨が降らなくても生えてくるものです。そういうところは純粋にすごいなと思ってしまうのですが、こいつらは放っておくととんでもないことになります。
そう、雑草さんのパラダイスになるのです。
なのでやることがなくても定期的に雑草処理のために出撃しなくてはなりません。家庭菜園っていうのは植えて、収穫して、といった、そういう良いことばかりではないです。夏は暑い最中に草刈したり、冬はまだ寒い中で土つくりをしたりと休む暇がないのです。
そんなことを思いながら半ばうんざりした感じです午後3時の菜園にやってきました。
そうです、草刈するためです。
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グランドカバーかわりになあってくれたら良いな程度で定植しているカボチャです。葉っぱが展開しなかなかに良い感じになってきました。
着果はするものの、その全てが収穫に至るわけではなく、このように
落果寸前といった実もあります。
そこそこ大きくなってくれたら大丈夫なんですがね、小さいうちは落果の可能性もあります。ちなみに上記画像の実は異なる蔓に着果しているものです。
グランドカバーはいいのですが、あまりにも無秩序に蔓が伸びていくのもアレですので蔓を交通整理する必要があります。
時折このように蔓返し兼ねて交通整理をしますが、蔓の節から根っこが出ているんですよね。
あまり蔓返ししすぎるとダメかなと思いつつも四方八方に蔓が伸びても嫌なのでね、バランス見ながらあ整理していきたいと思います。
さ、これで今年もカボチャにはありつけそうだ。