自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

まるでデジャブでないのかと思いたくなるようなカボチャ

 

当菜園ではカボチャを栽培していますが、例年栽培しているかと言いますとそうでもありません。作ったり作らなかったり、という感じです。

 

昨年同様に今年も栽培することにしましたが、その目的はグランドカバー代わりです。そうです、雑草対策ですね。

 

もちろん雑草は生えてくるのですがグランドカバー代わりにしないよりははるかに管理が楽です。

 

カボチャのツルを持ち上げて除草する、それだけですからね。

 

 

 

もちろんカボチャは収穫しますがその多くは贈答品になります。隣近所に配りますし妻の実家にも送ります。自宅でもなかなか食べないですね。

 

え? なぜって?

 

料理するのがめんどくさいからですよ。

 

 

でもね、今年はチャレンジしてみようかなとか思っています。あの硬い皮が嫌いですし、処分に困るので料理したくないだけなので。

 

 

 

 

 

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そのカボチャ。

 

昨年と同じような光景が確認できました。

 

まずは「えびす」。

 

 

花が咲いていました。もちろん雄花ですけどね。

 

「えびす」はこの時期はまだ成長速度は遅くてですね、夜間気温が20度を下回らなくなると急に成長し出します。なのでまだまだこれからといった感じですかね。

 

 

一方で、「九重栗」はと言いますと

 

 

こちらも雄花が開花していました。

「九重栗」は少しずつ成長を始めたようですね。

 

この成長速度の違いですが、昨年と全く同じ状況です。まるでデジャブを見ているような、という感じがするほど同じです。

 

裏返せばそれだけ順調ということかもしれません。

 

カボチャは頑丈な野菜ですし。

 

 

 

ってかどの品種でも花は同じなんだ。