当ブログ管理人はいくつかの種類の堆肥を内製している。
①落ち葉堆肥 ②イネワラ堆肥 ③モミガラ堆肥 の三つだ。これらは菜園にあるのだが、自宅には生ゴミ処理機と呼ばれる代物が存在する。この生ゴミ処理機は有能かつ匂いを発生させない。夏場になると少し虫が飛んでくる程度で、変な卵を産みつけることもないし、非常に重宝している。
キッチンで出る野菜屑などを放り込むと分解してくれる代物で、動物性の残渣は一切投入していない。
これだ。
そう、モミガラ(笑)
大きめのプランターにモミガラを投入し、最初の頃だけ米ぬかなどを投入し、あとは残渣を放り込む。途中、マイエンザだのEM菌だのを水分補給旁々投入することでモミガラを堆肥にしつつ生ゴミを分解してくれるというものだ。我が家ではこれを「生ゴミ処理機」と呼んでいるわけ(爆) ここのところメンテナンス出来ていなかったので久しぶりに様子を見てみたのだ。上の画像は丸2年もので3年目を迎えようとしている。
この生ゴミ処理機は丸1年が経過したものだが、キッチンから放り投げた残渣がみっともない形で散乱している。5Sしなくちゃ、だ。残渣は細かく刻んでいれるのが鉄則だが、ついついめんどくさくてそのまま投入してしまう。撮影後に撹拌した。
水分は適正だし、ミミズも多く存在した。ただ気温が低いためか死んでいるのか生きているのか分からない。とにかく、グズッとしていた。
彼らの活躍によって生ゴミは分解されていく。
堆肥化されたモミガラは自宅で使用する予定だ。そろそろモミガラを更新した方がいいかもしれない。