こういうタイトルだとラクチンですねー。何も考えないで済むから。
先日収穫した野菜たちがまだ紹介出来ていなかったので載せてみることにしますです。
これはダイコンです。
8/31に播種したダイコン①ですが、いささか収穫が遅すぎた感じがします。おそらく「す」が入っているかもなーとか思いつつ収穫した。重さは1,000グラムを超える感じで長さも長い。こういう規格外品みたいなものを近所にあげると喜んでくれるんだよね。市場には出回らないような規格外品ですけどね。
ハクサイも収穫しているが、このハクサイは種から育てたハクサイ②の方だ。
もうこの寒さなので引っ付いたアブラムシのようなものは死んでいるし、手で払えば吹き飛んでしまう。洗ってしまえばなんてことはないさ、と思っています。自家消費用ですからね。
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冬の菜園は本当に収穫作業ばかりで特にやることもない。
春夏エリアでは緑肥たちが寒さと戦っている。
奥に見えるのがエン麦。手前がライ麦だ。さすがにライ麦は寒さに強いですね。
冬の菜園で春を待つのは緑肥だけではありませんです。11月上旬に定植したタマネギがあります。
ほぼ100%近くが活着しておりまして、植え穴には雑草もちらほら出て来ています。冬の間に雑草駆除を予定しています。
今年の野菜栽培は気象条件に順応した形で、当初予定よりも前倒しで進めてきました。結果的に奏功したような結果になっていますが、週末ファーマーを自称する家庭菜園活動家としては「出来るときにやっておかないと」といったスタンスで活動しただけであります。
今後の活動指針は「寒さに負けないで出来るかどうか」というところではないでしょうか?(笑)