・・・とはいっても12/11のことだ。
買い換える前の自家用車はいわゆるワンボックスカーでとても大きな車だった。平成15年に購入しているから10年以上乗っていたことになる。大きな故障もすることなく「さすが世界のトヨタだ」と言わしめるほどの安定感であった。
そんな世界のトヨタのワンボックスカーも、右のスライドドアが自動で開閉できなくなった。自動で開閉させるワイヤーが切れてしまったのだ。交換修理に10万円近くかかるとの予測と、いささか大きな車に飽きが来たこと、自動車税が高額なことから自家用車の買い替えを決意したのだ。
洗車していないので汚いし、
雨ざらしだから塗装が、ね。
車体が重いから(総重量で2,000t)、タイヤの消耗がハゲしいのが唯一の不満だった。
もう潮時だな、と思った。
よくもってくれたなぁ。
結局、走行距離は10万キロも走っていなかった。98,000kmというところだった。