自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

意外と梅雨に入る前の6月の晴れ間は気持ちのいいものです

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ここ埼玉県北東部は田植えが終わろうとしている。この時期に田植えを行い、すぐに入梅。品種によるのだろうが昔はもう少し田植えが早かった気がする。

でも、最近は6月に田植えというのがトレンドなのかもしれない。稲作の世界にはまだまだ知らないことがたくさんあるようだ。

 

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愛犬の散歩中、彼も周囲で行われている田植えの様子を眺めていた。そして彼は、ひとしきり眺めた後で満足したように方向転換し、自宅に戻っていった。

 

 

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キュウリが大きくなり始めた。

 

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このようにビニル紐で吊るすような感じで誘引している。

支柱を使って誘引しなくなったのはいつの頃だったろうか。吊るす方が楽チンに思えたのでそれ以来梱包用のビニル紐で吊るすように誘引している。

 

また、キュウリだけでなく、トマトやナスも吊るすように誘引する。

 

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ミニトマトは第一花房についた実が肥大化を始めている。それでも収穫まではまだまだだな。花房の先端の方の実は切除しておいた。どうせ良い品質の実はならないと思ったからだ。

 

その後脇芽を取ったり誘引したり。

野菜と向き合う時間はとても貴重だ。この時間は自分にとっては欠かせない時間となっている。

 

 

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ラベンダーの時期、だなぁ。