自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

にわかに復活して来た八月のバラ

月末だ。少し忙しい。

八月の終わりは夏の終わりを意味する。現実的にはまだ暑い日は続くのだが、あのギラギラした太陽は、八月と九月のそれとは若干違うような気がする。だから余計に切ない。世間の児童・生徒たちは宿題の追い込みだろうか? 計画通りにやらないからあとで慌てるのだ。そんなものは七月中にケリをつけてしまえば苦労しないで済むのにね。

そもそも夏休みの宿題って多すぎると、新聞の投書欄に掲載があった。

夏休みの宿題が多い?

40日かかっても終わらないということ?

そんなバカな。

 

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八月の終わりになって元気になった連中がいる。

それが我が家のバラたちだ。最近はもっぱら世帯主が世話をしていて、先日など野菜栽培用に内製したボカシ肥をバラにあげた。こころなしか、ボカシをあげたバラたちは元気になったようにみえた。

 

これは「かおりかざり」という品種のバラだ。

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梅雨時期から元気がなくて困っていたのだけれど花を咲かせる前に回復した。

 

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上二つの画像の名前はすぐには出てこないけれど、春に咲くものよりも小ぶりながら秋にも咲いてくれた。