現在の秋冬専用畑の様子。
ところどころ雑草さんが見られ、もうそろそろしたら除草かたがた耕耘機を出さないといけないと教えてくれている。
周期的な降雨はうれしいのだけれど、圃場がぬかるんでいるとなかなか耕耘機を出せないから除草のタイミングも難しい。もっとも雨上がりは耕耘機のみならず菜園主も圃場には立ち入らないことにしている。
さて、ダイコンの様子。
ダイコンは早生と中生を栽培。1畝2列で運用。左の列は早生、右は中生だ。
早生。
根部の肥大化が始まっている。間引かれて太れる環境になったからだろう。雨が多く、水分をたっぷりと含んだダイコンになってくれるに違いない。楽しみだ。
一方、中生のダイコン。根部が肥大化しているが、収穫はまだまだ先で、気温が低くなっても太り続けるという。
当面は右の早生から収穫を始めることになるのだが、早生が終わる頃に中生を収穫し、一冬中ダイコンを味わいたいと思っている。