自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

半ば諦めていたスイカが収穫できたという、2024夏の奇跡

 

覚えている限りではここ数年の夏は猛暑と呼ばれることが多いな、と。

 

こんな年は電気代もかかるのですが、割と内需が活発になるのではないかと思ってまして、夏だからこそのレジャーが活況になります、多分ですけど。

 

一方で、暑すぎてダメになってしまうものもありまして、コメ作りなんかもそうだろうと思いますし、野菜もそうですよね。

 

ちょうどいい感じの夏にはならないのかなと最近は思ってしまいます。

 

 

 

 

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カボチャの葉っぱの上で休んでいる(と思われる)トノサマバッタ

 

iPhone15で撮影。かなり拡大して撮影しましたがなかなか綺麗に撮れてますね。高性能カメラは偉大だな。撮影者のウデの良し悪しを・・・(笑)

 

 

 

当菜園、メロンとスイカを栽培していますが、今年は雑草管理に失敗したためにこんな状態です。草ボーボーなのです。

 

 

この草ボーボー地帯からスイカやメロンを見つけ出すのがこの夏の作業になっています。もっともこれまでもこうなってしまったことはあったのですがね。こうなるとカラスにも狙われることが少なくなるのでちょうどいいのかもしれません。

 

 

 

先日のエントリでメロンもスイカも収穫できるのか、といった内容を挙げました。その後あまり期待をせずにいたのですが、

 

 

着実に着果して実が大きくなっているのを数個発見しました。

 

むろんこれが初めてではないのですが、それまではカラスの被害に遭うとか腐ってしまうとかでなかなか収穫にいたることはありませんでした。

 

なのでこういった形でもいくつか実が収穫できそうになると嬉しくなっちゃいます。

 

・・・と思いながら周囲を見ていると見つけたんですよ、収穫できそうなやつ。なので嬉しくなって持ち帰ってきました。それがこちらです。

 

 

 

まだカットしていないので味はわかりませんが、そこそこ甘いのを期待したいなと。ロクロウが食べてくれれば目的は達せられるのでね。

 

 

 

 

え?

 

 

切ったところは見せないのかって?

 

 

 

だからまだ切っていないんですって。