そろそろ秋野菜のことを検討する時期。
盛夏は端境期で葉物野菜が高価ですよね。なので葉物野菜を作りたくなりますが、タイミングを間違えるとすぐに徒長してしまうところに注意する必要があります。
2023年秋、秋冬野菜を検討した際、2023年は菜園でのみ栽培しよう。自宅ではエンバクを播種し土をリフレッシュさせようと判断し、秋野菜を栽培することを止めました。エンバクを播種し、本格的な冬の前に鋤き込み、そして春を迎えたタイミングで果菜類を定植し、今日に至るという感じです。
さて、今年はどうしようかと言いますと、今年もエンバクを播種しようと計画しています。なのでそろそろ自宅のトマトやキュウリを処分する必要があるなと思っていました。
キュウリは根元に近いところをハサミでカット、トマトも太い茎をカットしておきました。この暑さでうまく枯れてくれたようです。
エンバクは割と悪食なのでこれらの枝葉をすき込んだ状態でエンバクを播種しても育ちます。なのですき込んでも良いのですが来年もキュウリとトマトをやりたいので別で処分することにしました。
マルチをはがし、支柱も外し、綺麗さっぱり。
よく見れば、こんな肥大化したキュウリがゴロゴロと出てきました。こんなキュウリになるまで放置してきたので早々ダメにしちゃったんですよね。残念なことをしました。
バジルは健在のようですが、そろそろ処分だな。
それはそうと、バジルって花が大葉に似てますね。科が同じなのでしょうか。調べてみるとシソ科で同じだったんですね。どうりで似ているわけです。
なんか使い道があるかな?
パスタにする? 最近はめっきりペペロンチーノばかりだし・・・。ジェノベーゼとかめんどくさいからなぁ・・・。