自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

真夏の家庭菜園的活動はしんどい

お昼頃から少し曇りがちになってきた。局地的に雷雨になるでしょう、と気象予報士が得意げに言っていたのを思い出した。

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菜園のサトイモもこんな様子だからざっと雨が降ってほしいと思う。まず菜園に出向いて行ったことはこのサトイモに水を撒くことだった。幸いにも用水路に水があるからバケツで汲んでは撒くといった作業を続けた。少し続けただけでしんどくなった。

やれやれ、どんだけ体力が落ちたんだよ、と毒づいてみたけれどムダだった。

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こんな様子じゃ一刻も早く散水しないとサトイモがダメになってしまう。

サトイモの葉がずいぶんとなくなっているからセスジスズメの食害にでも遭っているんだろうなと思ったら案の定、彼はいた。

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散水するのにくたびれて駆除する元気もなかった(笑)

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しばらくして車で休んでいるとカラスがやってきた。カラスは当たりを見回すとサトイモ方面に向かって行った。そしてサトイモに付いた巨大な幼虫を見つけてはパクパクやっていた。カラスも特には役に立つことをする。

今日は朝から菜園に出向いて活動したのだが、11:00が限界だった。