iCarly(アイ・カーリー)って番組が最終回を迎えた。笑いどころがアメリカ的でそのどこにユーモアがあるのかが理解できないまま最終回を迎えてしまった。是非ともそのユーモアがどこにあるのかを理解するまで見続けるぞと思っていたのだが、視聴者の思いもむなしく終わってしまったのだ。
ってか、どうしてiCarly(アイ・カーリー)を観ることになったのか覚えていない。
特にストーリーがあるわけでもなく、
特に何かを訴えかけるようなメッセージ性もなく、
視聴者に影響を与えるような“何か”もなく終わってしまった。
ただ最終回にして分かったことは、主人公であるカーリーの父親はアメリカ空軍の大佐でイタリアに駐屯しているのだということ。カーリーの兄であるスペンサーはロースクルールを3日で中退してしまったということ。その兄は親の臑をかじり、まだ仕送りをもらいたがっていることだった。
これで毎週土曜日の夕刻の楽しみが、また一つ減った。
そういう意味では、
この番組は
当ブログ管理人に楽しみを与えてくれた番組であったといえる。
またはクレイジーな面白さを。
残念なことにアメリカンな笑いのツボは掴めずに終わってしまったけれど。