クリムソンクローバーの盛りが終わった。あとは朽ちるだけとなってしまった。ここからは
緑色 → 茶色
への変異が待っており、これもまた刈り払い機でなぎ倒された後、8月下旬に次の生命が誕生する。
クリムソンは花期が短い。例年になく今年は短かった気がする。道行く人も物珍しく写真に収める人もいて立派に景観用としての役割を全うしてくれたことに感謝だ。
一方、役割を全うできそうにないものもある。
タマネギだ。
これも菜園主の怠惰が原因であり、タマネギ自身にはなんら問題はない。もっとも外部要因的に大雪とかいう影響はあったものの、周囲の農家さんのタマネギは健全なことから、この不具合はすべて菜園主に問題があることを説明してくれている。
やれやれ。
もっとも、スギナくらい切れよ、と言われそうだが。