自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

久しぶりのロクロウですけど、何か?

軽くスルーしていたけれど、あの震災から6年が経過した。早いものだ。

あのときの不便さを忘れて電車なんか乗っているけれど、いざ、あのクラスの地震に対する備えを忘れないようにしなければならない。電力のハナシはまた別問題だったような気もするけれど、自分の身は自分で守る、くらいの意識がないとダメだよね。

 

***

f:id:sk6960:20170305164457j:plain

あのとき、この犬は震えていた。地震の経験があまりなかったからだろう、建物が揺れるということに対して相当怖がっていた。

自宅に戻ると嬉しそうに尻尾を振っていた。

自宅が揺れると尻尾が下がった。相当怖かったのだろう。

 

 

よい天気だったので外に出してみた。

相変わらずの玩具犬と化したシバイヌ(血統書付き)は

f:id:sk6960:20170305164458j:plain

(「家の中にいたいんだけど・・・」)

 

と無言のアピール。

 

非常におとなしい犬だ。

 

 

我が家の花々

実は本日は細君がおでかけするので世帯主一人お留守番。こういうときには好きなことを堪能することができる。野良仕事をするもよし、畑仕事をするもよし、勉強するもよし、のんびりするのもよし。

昨日から「何しようかな」と思いをめぐらせていたのだが、いろいろやりたいことがありすぎてうまくまとまらない。

こうして一日が過ぎてゆくのだ(笑)

 

f:id:sk6960:20170305164454j:plain

自宅の庭も少しずつ5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)ができつつある。落ち着いて庭を眺めてみると季節の花々が芽吹き始めている。

 

我が家の南東側には、

f:id:sk6960:20170305164502j:plain

f:id:sk6960:20170305164504j:plain

f:id:sk6960:20170305164503j:plain

水仙とともにチューリップが出てきていた。

 

それと我が家にはこんな高級な花も存在する。

f:id:sk6960:20170305164500j:plain

f:id:sk6960:20170305164459j:plain

f:id:sk6960:20170305164501j:plain

そう、クリスマスローズだ。かなりの大株になっている。

世帯主の手抜きがあっても律儀に咲いてくれるから、植物って健気で偉大だ。

 

結局、この冬パンジーやビオラなどの花々を定植することはなかった。ここ近年でいえば珍しい。

少し自宅の庭にも華やかさが欲しいかな。

 

 

酸度はほどほどでしたよ

我が家でのもっぱらの話題はどういうわけか「しらす」だ。

唐突に我が家の細君が「しらす丼が食べたい」とのたもうた。しらす丼というと鎌倉あたりが手ごろな場所であるけれど、鎌倉にも行ってみたいと思ったので

 

「いいけど、いつ行く?」と訊いてみた。

 

「餃子は来週でしょ? だからねぇ・・・」

 

細君の希望をかなえるのが旦那の役割だから下調べすることにしたが、その前に畑の酸度を測る必要があった。

 

 

 

***

菜園の酸度を測ろうということで酸度計を取り出した。で、畑に挿してみた。

 

f:id:sk6960:20170305164508j:plain

f:id:sk6960:20170305164450j:plain

f:id:sk6960:20170305164451j:plain

なんと6.5もある。こりゃ、かなりのアルカリだ。

別の部分も測ってみたがやはり6.0以上はあった。測ったところの平均は6.2だった。こいつは撒いちゃいけない。

 

f:id:sk6960:20170305164449j:plain

f:id:sk6960:20170305164448j:plain

f:id:sk6960:20170305164447j:plain

せっかく用意したのに、ね。

 

ということで、酸度調整は不要だった。耕耘機を走らせて、この日は終わった。

 

 

2017年、春夏野菜専用エリア、耕耘2回目

先の土日で春夏野菜専用エリアの2回目の耕耘を行った。耕耘機を使用してガラガラとやっただけで特筆すべきことは何もない。

 

 

f:id:sk6960:20170305164505j:plain

f:id:sk6960:20170305164507j:plain

f:id:sk6960:20170305164506j:plain

ジャガイモはどこに定植しようかなとかニンジンは市道側かなとか思いながら耕耘していたのだが、ふと、気になった。

それは何かと言うと

 

「酸度調整しなくちゃだめかな?」

 

ということだった。

 

一応、苦土石灰・有機石灰は用意してある。だからブン撒いてもよいのだが、あまりアルカリ性に傾けるのもよろしくないと考えた。

 

「そうだ。酸度計で測ればよいんだ」

 

と思ったので、自宅に戻って取りに行った。

 

 

男爵のタネイモってこんなに安価だったっけ?

f:id:sk6960:20170305164453j:plain

男爵イモのタネイモを買った。

 

f:id:sk6960:20170305164446j:plain

1kgだが、こんなに安かったっけ?と思った。

 

いつものごとく、ジョイフル本田というHCに行ったのだが、3月上旬だというのに葉物野菜の苗が売られていた。

HC側の販売戦略を理解していない人々は先を競うように購入していたが、当ブログ管理人は買わなかった。この時期に定植しても寒さでトウ立ちすることは目に見えているからだ。

 

いろいろ物色してタネイモだけを購入することにした。5kgか1kgか迷ったのだが、(我が家では)ジャガイモはそんなに好んで食べないので1kgを購入することにした。

 

え?

 

なぜ好んで食べないのに栽培するのかって?

 

 

 

そりゃ、近所に配ると喜ばれるからさ。

 

 

今年のジャガイモは男爵かな?

夜明けが早くなってきた。

早朝5:30には東の空がオレンジ色に染まりだす。春夏秋冬問わず、一日のうちでもっとも素敵な時間帯は東の空がオレンジ色になる時間帯かもしれない。

 

だんだんと太陽の光のパワーも力強くなってきたような気がする。着実に時が刻まれ、季節が移ろいでいく。一雨ごとに春に近づくといったのは誰だったろうか。

 

気象の春は3月からだというが、まだまだ寒い。

それと花粉症の方々にはつらい季節だ。

幸いにも当ブログ管理人は花粉症とは無縁だから平気でいられるけれどもいつ何時花粉症になるか分からない。

 

***

そろそろジャガイモについて考える必要がありそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

小食の女性は信用ならないと、かの村上春樹の小説に書いてあった

先日、仕事帰り、某巨大ターミナル駅で電車を待っていたときのこと。

 

目の前には成田エクスプレスが停車中だった。いつものようにがらがら。平日だし時間帯が時間帯だけにがらがらなのかもしれない。

乗りたい電車まで10分少々待たねばならなかったから目の前の成田エクスプレス(以下、NEX)を眺めながら電車を待つことにした。風が冷たい夜だった。

 

停車中のNEXには白い衣服をまとった若い女性が座っていた。

一人だけれど卒業旅行か何かかなと思った。どっかで落ち合うのかな? その車輌にはもう一人女性(らしき人)が乗っていた。その車輌には二人しか乗っていない。しかも席はバラバラだった。採算が取れるのか少し心配になった。

 

最初に見かけた若い女性は串に刺さった“何か”を食べていた。便宜的に焼き鳥にしておく。実際には何を食らっていたのか確認できていない。焼き鳥は焼き鳥でも「皮」としておくことにした。しかも塩味。

 

その女性はパックに収まった串刺しされた焼き鳥(皮)を一心不乱に頬張っていた。左手に漫画らしきもの。右手に串(焼き鳥。しかも皮)。串からそのものを外すとなんと手づかみで食らいつくような焼き鳥(皮)だった。もやは串焼き系でない。ギャートルズの世界に近い。

 

この日は寒く、当ブログ管理人はとても空腹だったので少し羨ましいと感じながらその若い女性を眺めていた。およそ5分ほど眺めていたが、ひたすら串に刺さった焼き鳥の皮(らしきもの)を食べていた。

いったい、何本買ったんだろう?

女性の右手には次々に焼き鳥(皮)が湧いてでてきてがっついて食している。食いっぷりがよかった。なんてすばらしい食べっぷりなのだろう。自分が雑誌記者もしくはTV関係の人間だったら迷わず焼き鳥代を払うのでお家についていっていいか聞いてみるところだった

 

もう少しで当ブログ管理人が乗ろうとしている電車が到着する、とアナウンスがあった。その間も女性は、左手に漫画らしきもの、右手には串(焼き鳥の皮)を持ち、まるでBBQのときの串刺しされたものを食べるかのように食らいついている。たまに手づかみで食べている。当然に最後に指を舐めていた。塩味がたまらないのだろう

 

女性はビニールのパックを片付けた。食べ終わったのかもしれない。残った脂を舐めている様子は確認できなかった。

しかし、ついで彼女は袋からパンらしきものを取り出し、おもむろに食べだした。なんという食いっぷりだろう。とてもおいしそうに食べているではないか。ますます腹が減ってきた。

結局焼き鳥の皮らしき串ものは確認できただけで8本。パンらしきものは2個食らっていたようだ。少なくとも当ブログ管理人が電車を待つ10分の間にそれだけ食べていたことになる。

 

女性は一人NEXに乗りながら焼き鳥とパンを食べていた。なぜ焼き鳥とパンなのか、NEX内で食べないとダメだったのか、なぜ空港で食べないのか、なぜ機内じゃダメなのかひとつずつ疑問を解決したかった。

 

何はともあれ、 

しかし、よく食べるよなぁ

と思いつつ、電車に乗った。頭の中には焼き鳥(らしき串モノ)がぐるぐるしていたし、お腹もぎゅるぎゅる鳴っていた。

 

 

その帰り、焼き鳥(塩味の皮)を買って帰ったのは言うまでもない。

 

 

暖かくなると食欲が増すカブトムシの幼虫

実はまた宇都宮に行って餃子を食べようと企図している。なるべくならたくさん食べたいと思っているのだが、胃袋がそんなに大きくないので「食べ歩き」するよりは、また「来らっせ」というフードコートで食べることになりそうだと細君と話をしていた。

 

先日宇都宮に行った折には雪が舞っていた。かなり寒かった。だからせっかく電車で宇都宮に行ったにも関わらずビールすら飲めず、今度こそビール飲むと息巻いている。

 

 

***

暖かくなると活動したくなるのは人間も動物も昆虫も同じだ。

当菜園は堆肥を内製している。イネワラ堆肥と落ち葉堆肥、そしてモミガラ堆肥だ。積極的に堆肥化させているわけではなく、気づいたら堆肥になっていたみたいな感じが望ましいと考え、米ぬかを散布したり散水したり足で踏み固めたりして、などということはしていない。

だから当菜園の堆肥場には有機物が

f:id:sk6960:20170227141850j:plain

このように完全に放置されているのだ。イネワラにも落ち葉にもモミガラにも当然にカブトムシさんの幼虫が生息していて少し掘り返すとうじゃうじゃ幼虫が出てくる。イモムシ系が苦手な方なら卒倒してしまう程度の量が存在している。

暖かくなるとカブトムシさんたちは食欲が果てしなく増してきて溜め込んである有機物だけではふそくするのではないかと思うくらい食い尽くすようになる。たくさん食べないと個体の大きさも小さいままだからたくさん食べてたくさんフンして欲しいと思っている。

 

経験からイネワラよりは落ち葉の方が大きくなる傾向がある。さらに米ぬかを与えた落ち葉を食料にしたカブトムシは大きな成虫になることが経験的に分かっている。だから今年は米ぬかを散布し、どんどん食わしてやろうと考えた。

 

f:id:sk6960:20170227141854j:plain

米ぬかを用意した。

これを

 

f:id:sk6960:20170227141851j:plain

ここにぶっこんで落ち葉を混ぜ混ぜしようと考えたのである。

 

バケツ一杯では足りない。袋1つ分くらい必要かな。

f:id:sk6960:20170227141855j:plain

f:id:sk6960:20170227141856j:plain

あとは推して知るべし。

無造作にばら撒き、この日の業務は終了した。夕方近くになり少し風が吹いてきたので全身に米ぬかを浴びることになったので帰宅後すぐに入浴した。

暖かくなる頃、カブトムシさんの幼虫にばくばく食べてもらって大きくなってほしいものだ。

 

***

宇都宮へ餃子を食べに行くのは3月の三連休の初日を狙っている。

その頃には少しだけ暖かくなるだろうからこないだよりもたくさん餃子が食べれるといいなと思いつつ。

 

 

会社OBと仕事帰りに一杯

実は昨日、当ブログ管理人が勤務する会社のOBの方と仕事帰りに一杯やりに行った。こうして一杯やろうと誘ってくれるのが会社OB。現役の社員から誘われないのはどういうことなんだろうと思うと頭が痛くなってくるのでそのことは考えずにいた。

 

現在、その会社OBの方は九州に住んでいる。東京に用事があったということなので落ち合って一杯ということになったのだ。定年退職されたのだが元気一杯なのをみて安堵した。

 

仮にHさんという名前を与えることにしよう。

Hさんは現役の頃からよく飲みに誘ってくれた。しかもいろいろな怪しい飲み屋を知っていて毎回異なる飲み屋さんに連れて行ってくれた。当然に飲み代を支払ってくれる(笑) ずいぶんとお世話になったものだ。

しかしながら今回は折半した。会社OBだしね。

 

念願の仕事帰りに一杯を経験し、満足して帰宅した。

 

Hさんと飲むとさくっと飲めるし、さくっと帰れるから二日酔いすることもないし、終電を逃すこともない。平和なひと時だった。

 

 

 

収穫されずに放置されていたサトイモを収穫。結構取れました

昨年春、サニーレタス、カブ、玉レタスなどを栽培した後で、スイカやトウモロコシ、エダマメを栽培し始めた。オクラも栽培したが、超多忙だったために菜園活動を放棄してしまった。

 

本来であれば、今年も家庭菜園的活動を行う時間的余裕はなさそうなのだが、これ以上家庭菜園的活動を放棄することは自分に納得がいかず、せっかくの趣味なので多忙になることを承知で家庭菜園的活動を行うことを決断した。

 

当菜園はサツマイモやサトイモ、タマネギなど栽培期間が長期にわたる野菜も臆することなく栽培している。サツマイモなんか活着すればあとは放置。サトイモは葉に付くイモムシと乾燥に注意するだけ。タマネギは定植初期のネキリムシにさえ気をつければあとは放置。肥料はあげすぎないこと。

本エントリは、そのサトイモが収穫されずに放置されていることを思い出し、さっそく収穫してみた、というエントリだ。

 

f:id:sk6960:20170227141852j:plain

ここを掘り返し、

 

f:id:sk6960:20170227141853j:plain

バケツ一杯分のサトイモを収穫した。煮物や汁物に重宝する。土の中にいたから鮮度もバツグンだといえよう。
平生は11月初旬に一気に収穫し、この時節になる頃にはカビが生えたり傷んだり腐ったりするのだが、土の中で腐ることもなく、持ちこたえてくれた。

問題は料理に使っていくかどうか、だ(笑)

 

 

毎年思うのだけれど、端境期のこの時期は野菜が高価だ。だから何でも良いので野菜が収穫できるのは家庭菜園活動家冥利に尽きるというものだ。

 

 

 

土の様子

当菜園は緑肥による土作りを励行している。詳しくいうと、野菜を栽培していない時期に緑肥を栽培し、その粗大有機物を土に鋤き込むことによって腐熟させ、いわゆる腐植を形成することで微生物を活性させようという農法である。
だから人一倍、土の状態に敏感になるのだ。
日々匂いをかいでいると土にも特有のにおいがあることが分かってくる。
いい土は意外といい香りがするものなのだ(笑)

 

で、今シーズンの一回目の耕耘が終わったので土の匂いを嗅いでみようということになった。

f:id:sk6960:20170227141848j:plain

これは秋冬野菜専用エリアの土だ。さすがに画像だけでは匂いまでは分からない。雨が降らないから乾燥している感が目立ったが、当菜園を使い始めた頃の、あのドブ臭い匂いではなかった。一年間土を休ませたからか、土が安定しているように思えた。

 

f:id:sk6960:20170227141849j:plain

こちらは春夏野菜専用エリアだ。
昨年、スイカやエダマメ、トウモロコシなどを栽培しているが、その後に緑肥を栽培することは出来なかった。ただ勝手にセスバニアが生えてきて硬盤破砕に一役買ってくれた。

スイカに使用した、いわゆるシキワラがちょうどよく朽ちているのが確認できる。

 

 

緑肥による粗大有機物が確保できなかったので、今年は必要があれば腐葉土などを投入することを検討している。様子を見ながら、ということになるが、当菜園にはカブトムシの幼虫が作ってくれた堆肥も存在している。必要があれば使えばよかろう。

 

牛糞堆肥?

 

手ごろで便利だけれど、なるべくなら使いたくはないなぁ。

 

一回目の耕耘はだいたい15センチくらいの深さです

土曜日の昼過ぎに耕耘機を持ち出して一回目の耕耘を行った。

f:id:sk6960:20170227141846j:plain

これは秋冬野菜専用エリア。砂質傾向があり、保水性が若干悪いエリアだ。だから梅雨時期などは水はけがよいので雨が降ってもフツーに圃場にいけるのがメリットだ。反面、保水性が悪いためか肥持ちが悪いこともあり、肥料食いの野菜を栽培する場合には追肥を適度に行うという手間が発生する。

 

f:id:sk6960:20170227141845j:plain

このエリアはニンジンやジャガイモ、サツマイモを栽培するエリアとして活用していた。土の粒度が一定だし、水はけもよい。このエリアは市道に面している。時折ウデの悪いドライバーが車で突っ込んでくることがあるから、万が一突っ込まれても大丈夫な野菜(そんな野菜があれば、だが)を栽培したいと思っている。

 

f:id:sk6960:20170227141844j:plain

このエリアは春夏野菜専用エリアだ。当菜園を使い始めた頃に比べるとずいぶんと土質が改善されたように思える。なぜって? だってまともに野菜が出来るようになったから(笑)

 

このように一回目の耕耘は大きな問題もなく無事に終えることが出来た。

気候を見ながら二回目の耕耘を行うつもり。

その前にガソリンを買っておこう。

 

 

 

耕耘、一回目

先の土日は風も穏やかでいい気候であった。

こういう日には農作業をするに限るのだが、朝からいろいろと雑用があって一日中野良仕事というわけにはいかなかった。

用事を済ませ、晴れて自由のみになれたのでさっそく

 

 

f:id:sk6960:20170227141839j:plain

 

耕耘機を菜園に持ち出した。そう、今シーズン一回目の耕耘作業を行うことにしたのだ。

 

 

f:id:sk6960:20170227141840j:plain

 

ガソリンはマンタンに入れてきたし、これで思いっきり耕耘できるわけだ。

 

昨年と同様にこちらが春夏野菜専用エリア。

f:id:sk6960:20170227141843j:plain

 

こちらは秋冬野菜専用エリア。

f:id:sk6960:20170227141842j:plain

面積的なバランスが悪いので多少はみ出すこともあるかもしれない。特に栽培期間が長いサツマイモやサトイモ、タマネギなどは区画どおりにできないかもしれないな。

 

f:id:sk6960:20170227141838j:plain

菜園を南側から眺めるとまだまだ冬色をしている。

雑草残渣も完全に焼ききれていない。

やれやれ、耕耘機に絡まなければいいけれど。

 

 

プレミアムフライデーの経済効果は3,200億円くらい?

先の金曜日は「プレミアムフライデー」とかいう月末の金曜日に早帰りしようというイベントの日だった。

当ブログ管理人が勤務する会社はそういったイベントには何ら関心を示さない会社なので通常通り18:00までの勤務であった。

比較的「生産性」という概念のない連中が多いので、当ブログ管理人のように何が何でも時間内に終えて定時で帰宅してやるといった気概を持った人は少ないのが現状だ。だから「プレミアムフライデー」とかいったワードさえ職場内で聞かれることはなかった。

 

さて、この企画、どうやったら成功するのだろうか?

いっそのこと国内の企業すべてを強制的に15:00退社にすればいいのに。そうすれば何%かの人は飲食店に行ったり旅行したりするだろうと思う。中途半端にやるから効果的じゃないんだと思うんだけれど・・・(笑)

 

 

そんな話を細君とした。

妻「じゃ、あなたは15:00に帰れたら飲んで帰ってくるわけ?」

夫「夕方早くから飲めるのは幸せなことだね」

妻「あなた一人だけ早くから飲むのはずるいわね」

夫「キミも飲めばいい」

妻「それもそうね」

 

 

 

だいたい週5日も働きすぎじゃないのかなぁ?

 

 

 

 

 

 

 

靴擦れ

通勤用の靴を新調した。

黒い、防水加工された革靴と茶色のおしゃれ靴。

 

さっそく履いて出勤した。そうしたら靴擦れした。

 

 

JR新宿駅から地下鉄の駅数駅分歩くから靴擦れするとたまらない。馴染むまでどれくらいの時間が必要なんだろう?