自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

サトイモの植え付け

里芋をスーパー等で購入しようとすると、意外と高値なことに驚く。

 

その理由は里芋を栽培してみるとわかる。

 

 

そう、結構、手間がかかるのだ。

 

 

 

栽培期間も長いから回転できないし、収穫がしんどいし、肥料喰いだし。

 

でもね、里芋は煮物には欠かせない。これがなきゃ始まらない。芋煮会もできない(笑)

 

 

 

***

 

今年はサトイモの種芋が品薄だったらしい。

 

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当ブログ管理人は好んで「土垂」をチョイスする。

いい感じに芽出しもできたので植え付けようと相成ったのだ。

 

 

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でもね、種芋のサイズが小さいんだよね。例年、こうだったっけかな?

 

サトイモの種芋は2年に一度購入。

次のシーズンには今回植え付けた親芋を保存、それを利用するからだ。

 

 

植え付け場所はここかな。

 

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11月までここに植わる。

 

 

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溝掘って、

 

種芋置いて、

 

土を被せる。

 

 

 

あっという間に作業終わり。

 

 

 

土寄せや追肥をこまめに行い、葉の展開後には芋虫の駆除を中心に管理作業を行う。梅雨明け後、乾燥防止のために散水や敷き藁を行うだけ。

 

 

こうやって書くと手間がかからなそうな感じだがね。

 

これが意外と、手間かかるので・・・。

 

アゲハの幼虫、参上

ジャガイモに被害が出たものの、総じて順調に生育している野菜をみて安心している。

 

とはいえ、オクラだけは例外で熱帯性気候が好きらしく微妙な感じである。

 

 

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生きているのか、息絶えているのか?

こうなった理由は苗の定植時期が早かったことに尽きるわけで、梅雨入り前に再度播種すればいい。やはりHCの売り出しが早いのだ。

 

 

オクラのみならず、播種した方が良いとされるマメ科だが、

 

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育苗し、定植したインゲンは無事に成長しているように見えた。

 

 

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レタス類。

玉レタスの収穫を始めた。少々小ぶりでも葉がしっかりと巻かれておりその出来に満足した。また雨後急激に水を吸うと割れる可能性が出てくるため、早めの収穫を心がけているのだ。

サニーレタスも今が取りどきだし。

 

キャベツは結球を開始。

 

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雨が少ないから結球の進みが遅いのかな?

 

 

ニンジンにアゲハの幼虫を見かけた。今シーズン、初めてみたかも。

 

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沖縄が梅雨入りしたので強烈な北風は吹かないと思うが、スイカもようやく活着したように見えた。

 

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奥側が黄色いスイカ。小玉。

手前がオレンジ色のスイカだ。

 

 

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黄色い方。比較的生育が旺盛だ。

 

一方のオレンジ君は、昨年もそうだったが、なかなか気難しいようで・・・、

 

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成長が遅いように見える。もう少し気温が欲しいな。

 

 

枝豆。

 

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ネット越しで申し訳ない。除草せんといかんな。

 

 

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露地物は間引かないで育ててみようと。

 

ネキリムシの仕業とは思えないほどの切られ方をしているジャガイモを発見しネキリムシを探すも見つからなかった日曜日の午後の話

予報が予報に外れてそこそこの天候になった先の週末。

 

マストは里芋の植え付けとレタス類の収穫。枝豆の管理。それくらいだった。だから土曜日には自宅敷地の南東の角地を整地し、バラを地植えできるように準備しながらお庭でBBQしていた。

 

お腹には鶏肉だの牛肉だのが放り込まれて満足感でいっぱいだったので少し作業をして腹をスカそうと考え、菜園に赴いた。

 

そこでの出来事。

 

 

ジャガイモ、1株が・・・、

 

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そう。左列手前。本当にこうなっていた。(それ以外に気づいたことは、葉の緑色が濃すぎること。気になる)

 

 

よーくみてみると、

 

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ふむ、人為的な傷なのかそうでないのか判別がつかない。

経験的にネキリムシの仕業だと考えたが、そこそこ太い茎をカリカリしてちぎるほど大きなネキリムシが存在するのか分からなかった。

 

強風でちぎれた?

 

いやいや、なんでこの株だけ?

 

 

分からないことだらけだった。

 

 

 

菜園主にできたことは、当該株の周囲をほじくって巨大なネキリムシを探すことだった。

 

んー、何にもいないぞ?

 

 

 

世の中には不思議なことはない、と思っているから少々考えてもみたのだが徒労に終わりそうだったので菜園主は考えることをヤメた。

 

枝豆を間引きました

先日、20年ぶりの育児さんからコメントをいただいた。

家庭菜園愛好家ならではの栽培手法についてアドバイスをいただいた。

 

「みんな、独自のノウハウを持っているのだなぁ」

 

と感心したものだ。

 

そのアドバイスは枝豆に関するコメントだったのだが、当菜園では枝豆をプランターと露地栽培と2つの方法で栽培している。

プランターは小さいサイズのものを使用しているのでどうしても間引く必要があると思っていた。露地栽培しているものは当然に間引かない。

 

 

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プランターの枝豆はこういう状態だ。

 

枝豆はマメ科野菜なので草勢が強いと花付き・実付きが悪くなる可能性が高い。したがって間引くという発想になるわけだ。

 

 

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小さいサイズのプランターは間引いて合計3株に。少し大きめのプランターには計6株にしてみた。

間引き後は土寄せ。

枝豆はこの土寄せが大事だ。茎から根が生えてくる分、しっかりと育つのだ。

 

 

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この辺りまで土寄せ。

仮にマルチをしていても土寄せは行っている。

 

なんか茎がヒョロイなぁ。

 

脇芽を掻き取り、一番花をむしりとった

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GW中に定植した野菜たち。

 

そのうち、インゲンは育苗してから定植したのだがどうも生育が悪い。やはりマメ科は素直に播種すべきだったのだろうか? 植え替えに弱い、とは聞いていたが実際に自分で経験してみると次回は播種する、と固く決心できるというものだ。

 

インゲン以外の、ピーマンやナス、ミニトマトなどのナス科野菜は順調に活着し生育を続けている。

 

一方、ウリ科のキュウリさんも順調。

 

 

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手前がピーマンで、奥がナス。

今日は脇芽を掻き取る。

 

 

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それにピーマンは一番花、二番花が見える。

当菜園では、果菜類は三番花まで着果させない。だから掻き取ってしまうのだ。脇芽を摘み取るついでに一番花、二番花も掻き取ってします。

 

そりゃ!

 

 

掻き取る前。

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掻き取った後。

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これはナスだ。

 

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脇芽を摘み取るのが今日の仕事だ。

一番花のすぐ上の脇芽は残す。それ以外の脇芽は掻き取る。

ナスもピーマン同様に三番花まで着果させない。

 

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これでスッキリ。

 

基本、ナスは3本仕立てとか言われているが、当菜園はその時々に応じて3本仕立てだったり二本仕立てだったり状況に応じて変えてしまう。

 

 

ミニトマトも脇芽がボーボーだったので整枝した。

 

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トマトってしばらく手入れを怠るとジャングルになってしまう。管理が大変。

脇芽は容赦無く掻き取る。トマトについては第一花房に確実に着果させる。もちろん摘花などしない。

 

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これでスッキリ。

支柱に絡ませてみたら上手に絡んでくれた。酔っ払っているのかもしれない。

 

このようにインゲン以外はすこぶる順調。

このまま無事に次の生育工程を迎えてもらいたい。

 

 

自宅ではバラが見頃を迎えております

自宅ではバラが見頃をむかえた。

 

そもそもバラの栽培は細君の趣味であり、世帯主の趣味ではない。したがって積極的にバラの世話をするのは細君の役割と思っていたのだけれど、いつしかそれは世帯主の役割に変わってしまった。

 

 

放置プレイ!

 

 

と叫んでもみても役割が戻ることはなかった。

 

 

***

 

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シュートが出てきた。

 

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バラは意外と逞しいのね。

 

用水路に通水が始まる頃、クリムソンクローバーはその生命を終えようとしている

ここ埼玉県北東部では、田植えの時期が4月中旬〜6月上旬にかけて順次行われている。当ブログ管理人は田植えをしたことがないので詳細はわからないが、少なくとも6月上旬まで田植えをしない圃場がある。

 

大体はGW過ぎくらいに代掻きが盛んに行われ、5月中旬から田植えが本格化する。それに合わせて用水路への放水も始まる。

 

当菜園の側にも用水路が2本あり、うち1本はすぐそばを通っているためその用水路から散水するために水を拝借することも多々ある。

 

 

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今年もGW過ぎに通水が始まった。

 

だ・か・ら

 

バケツで水を汲んで菜園に散水したった(笑)

 

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結構背筋を使う作業なので疲れる。しかもこの日は暑かったし。

あ、バケツに汲んで放り投げる感じで散水すると背筋を使うようになるってこと。わざわざジョウロは使わない。

 

 

コカブやニンジンにも散水。

 

ここはジョウロを使って散水したけれどね。

 

散水前はこうだった。

 

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だから散水した。

これから里芋を定植するが、盛夏になれば里芋のために散水するようになるだろう。

 

 

それはそうと、

クリムソンクローバーが終末期を迎えている。もう真紅色していない。

 

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完全に枯らすまで待つつもりだが、秋冬野菜の土つくり次第では早めに刈り込んでしまうかもしれない。

 

 

安納芋を定植しました

安納芋の定植が済んだので残すは里芋の定植だけとなった。

今シーズンの春夏野菜の播種定植は、里芋の定植をもって終了する。

 

安納芋の苗を購入してから1週間強、水も吸わせずにそのまま苗を放置しておいた。極度に乾燥もさせず、水も吸わせずに、新聞紙に包んで放置しておいたのだ。

 

 

***

 

昨年までは、定植前に十分に苗に水を吸わせてから定植する、というフローで作業を行なっていたのだが、どうも定植後の苗の活着率が例年50%程度で推移していたが気になっていた。

そんな時に、安納芋含め、サツマイモの苗を定植する際は苗に水を吸わせずに定植する方が定植後の活着がいい、というような記事を読んだのだ。

 

とはいえ、何事も疑ってかかるというのを仕事にしているため、家庭菜園的活動においてもまずは疑ってみる。

そう、自分でやってみないことには信用しない。

 

ということで、今年は苗に吸水させずに定植してみることに相成ったわけだ。

 

 

定植後。

 

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苗はこんな感じ。

 

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苗は干からびる一歩手前みたいな感じで、定植しながら少々心配になった。

これ、生き返るのかな、と。

 

 

さて、無事に活着するかどうかは今後におお楽しみ。

定植後は大量に散水。

あとは自然の降雨に任せてみる。今年は適期に除草しないといかんな。そうしないと芋が太らない。

 

 

もう一つの芋、ジャガイモが順調。

 

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過去イチの出来栄えかもしれないな。

 

 

自宅に定植した野菜は順調に

自宅に定植したキュウリ。

 

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無事に活着したようだ。

ツルを出し、7〜8節まで成長した頃に摘芯と誘引を始める。

 

定植したインゲンも(画像なし)、ナス、ピーマン、ミニトマトも(画像なし)順調に生育中。

 

 

 

キャベツはいいけど、やっぱオクラがダメそうだな

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キャベツが結球を始めた。

結球が始まれば外葉を芋虫に食われても問題ない。農薬散布はこれにて終了だ。ここまで外葉(オニ葉といいます)が展開すればあとは収穫を待つだけだ。無事にここまで来られてよかったなぁ。

 

 

一方で、先日定植したオクラがおかしい。

 

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4株定植しているが、定植時、根を傷めた株があったのだが、どうもその株がダメらしい。これだ。

 

 

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んー、あかん。

 

 

通常、この時期のオクラはこんな感じで、

 

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少しずつ新葉を出していくのだが、根崩ししたのはダメだろうなぁ。

今年もダメにしてしまったか。

再定植か、播種か、だな。ムムム・・・。

 

 

同じ時期に定植したインゲンは無事に活着したようだ。

 

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やはりオクラは定植が早いんだよなぁ。

 

レタス食べたい

実は昨年9月頃より食生活の改善をしていて、毎食野菜をバリバリ食べてから主食をとるようにしている。

 

というのは、喫煙していたのをすっぱり止めたこともあり体重が飛躍的に増加。これ以上体重が増えるとやばいと思ったからだ。血圧にも悪いしいいことないなと思ったのだ。

 

それからというものの、野菜の摂取を継続したことによって体重は7〜8kg落とすことに成功した。炭水化物の摂取量も減らした、かな。

 

 

それでも、毎食野菜を摂ることは正直しんどい。

野菜は市場価格に連動することが多いので常に低価格で入手できると限らない。どうしても葉物野菜を中心に摂取するため野菜購入に関する支出が増加。こういう苦労もあった。

 

 

「やはり自家消費用の野菜は作らないといかんな」

 

と思い立ち、今シーズン、レタスやキャベツを通年で栽培しようと考えている。

 

 

***

 

そのレタス。もう少しで収穫できるかも、だ。

サニーレタスは収穫が始まっている。

 

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なんども書くが、この時期のレタスは収穫適期が短い。だからやや小ぶりでも収穫を始める必要がある。

 

1日=1個、食べられるかな?

 

菜園のエダマメと自宅のエダマメ

当ブログ管理人が家庭菜園というリア充的活動を始めた時、初めて栽培したのがエダマメだ。当時熟読していた野菜本によれば、初心者でも比較的簡単に育てられるとのことだったので、

 

「それなら是非」

 

ということでチャレンジしてみたのだ。

 

しかしながら、「比較的」簡単であるはずのエダマメの栽培は全くサヤがつかないという大失敗に終わルこととなった。

 

「野菜本通りにやってもダメじゃないか」

 

と思うようになった。自分で試行して見る他ないんだ、と。

 

 

そういう苦い経験を経て現在に至るのであるが、今ではエダマメの栽培手法も確立しているので失敗することは少ない。なぜなら躊躇なく農薬を使用するからだ。

 

 

***

 

菜園の他に、余ったタネを自宅のプランターに播種し、栽培している。

 

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菜園のエダマメよりも生育がいいのはなぜだろう?

 

 

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プランターゆえ、ここからは水管理が重要だと認識している。

1箇所に2〜3株生育しているが、そろそろ1箇所=1株に間引く必要がある。

 

 

一方、菜園のエダマメは、

 

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この調子だ。

ネット越しだから全体的に白っぽく見えるがご容赦いただきたい。

 

水管理が不要な分、最終的には菜園のエダマメの方がうまくいくのだろう。

あとは害虫に気をつけることだな。

 

 

エダマメとビール、か。いいね。

 

バラの香りが庭中漂っている感じ

寒暖差が激しいことを除けば、5月中旬という時節は年間を通じて元も過ごしやすい時節かもしれない。

まず日の出が早い。日没もゆっくり。湿度が低いため爽やかに感じるし空の青さと新緑の緑が「映え」であるからだ。

 

人間だけではなく、植物、特にバラもそう感じているのかもしれない。

 

我が家のバラが開花し始めた。

 

不思議と、バラの香りが庭中漂っている感じがする。

 

 

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バラだけではなく、クレマチスも。他に白いのやピンクのクレマチスも開花。

 

 

最近は仕事が忙しく、帰宅が深夜になることも多い中、自宅に到着するとなんとなくバラの香りがしてくる。

現在担当しているクライアントはヤクザなところがあるので非常にしんどい。

それを知っていてか、世帯主を癒してくれるかのようにバラの香りを漂わせてくれる。

 

そうか、日頃バラのお世話をしているから、か。

 

 

ボカシ肥料、ご開帳

昨年11月ごろ、ボカシ肥料なるものを内製した。

 

これだ。

 

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時折チェックしていたが、そろそろご開帳と相成った。

あまり遅くなると虫が湧く可能性もあったためだ。

フタを開けると心地よい発酵臭がする。フルーティな香りがするのだ。

 

フタを開けると、

 

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こんな感じ。

 

中身をチェックし、十分使用に耐えられることを確認した後、封をしてフタを閉めた。

 

 

 

え?

 

 

使わんのかいって?

 

 

 

ええ、今は使途がないものでして・・・。

 

 

 

ビールと枝豆は最高です

ただのおっさんが休日に飲み歩くという動画がYouTubeにあって、最近はそれを眺めている。

 

「実に羨ましい」とか

「最高」とか

「憧れるぅ〜」とか、そういう感じで眺めている。

 

 

と同時に

「よく金あるなぁ」とか

「そんなにほっつき歩いて大丈夫なんかな?」とか

「ビールばっか飲んで」とか

そういうことを心配。

 

一度や二度やってみたいとは思うが、それを恒常的に続けているところがすごい。

 

 

でもその動画では枝豆を見ることは稀である。

主役はビールみたいな動画で、そのアテである料理も出てくるのだが、いっつもビールを美味しそうに飲んでいるのだ。

ビールが中心、時折ニンニクチャーハン、みたいな。

 

 

自分は一杯のビールと枝豆に効用最大化見出すため、枝豆栽培する。

 

 

自宅で栽培している枝豆だ。

 

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実は菜園の枝豆よりも生育状態が良い。日当たりがいいから?

 

適当に見繕って、最終的にはプランターに2〜3株にする予定。