予報が予報に外れてそこそこの天候になった先の週末。
マストは里芋の植え付けとレタス類の収穫。枝豆の管理。それくらいだった。だから土曜日には自宅敷地の南東の角地を整地し、バラを地植えできるように準備しながらお庭でBBQしていた。
お腹には鶏肉だの牛肉だのが放り込まれて満足感でいっぱいだったので少し作業をして腹をスカそうと考え、菜園に赴いた。
そこでの出来事。
ジャガイモ、1株が・・・、
そう。左列手前。本当にこうなっていた。(それ以外に気づいたことは、葉の緑色が濃すぎること。気になる)
よーくみてみると、
ふむ、人為的な傷なのかそうでないのか判別がつかない。
経験的にネキリムシの仕業だと考えたが、そこそこ太い茎をカリカリしてちぎるほど大きなネキリムシが存在するのか分からなかった。
強風でちぎれた?
いやいや、なんでこの株だけ?
分からないことだらけだった。
菜園主にできたことは、当該株の周囲をほじくって巨大なネキリムシを探すことだった。
んー、何にもいないぞ?
世の中には不思議なことはない、と思っているから少々考えてもみたのだが徒労に終わりそうだったので菜園主は考えることをヤメた。