先週の火曜日だっただろうか、バラの鉢にキアゲハの蛹が出来ていた。おそらくは隣にあるパセリに住み着いた幼虫が蛹になったものだと思われる。普通もっと目立たないところで蛹になるのだろうが、観察していて下さいと言わんばかりに蛹がその姿を見せていた。こんな目立つところで蛹になってしまうと外敵に身をさらすことになる。無事に成虫になってくれるだろうか。
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最近、朝晩にバラに散水している。小さいながらもキレイな花をつけてくれる。こういうのを見るにつけ、季節が進んでいるんだなと思う。またそうして歳を一つとっていくのだ。
突然、スイカを食べようと思った。だから玄関に転がっているスイカを持ち出して切ってみた。
収穫時期がいつだったかも分からないし、様子から見てずいぶんと適期から時間が経っているように思えた。
んー、熟し過ぎ(笑)
もちろん、このスイカの多くは愛犬ロクロウの胃袋に収まることになるのだが・・・。