自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

久々の菜園。セスバニアがすくすく

 

8/21のこと。

もう残す8月の週末は今回を含めて2回。こいつは後悔のないように活動せねば、と小・中学生のような気持ちになる今日この頃。

 

 

例によって早朝、菜園に出てみようかと。

 

 

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まだスッキリ晴れてくれない。天気に文句言っても仕方ないのでね。雨が降らないだけでもいいか。それに炎天下では下手すると作業もできなくなるので好都合だと考えることにした。

 

 

菜園に来てみると、最初に目に飛び込んで来たのはこれだった。

 

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そう、セスバニア。マメ科緑肥。

ここんところの雨によって急成長している。これではセスバニアがジャングル化しているように見えるな。

 

 

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ここは春夏野菜エリアと秋冬野菜エリアの境界に播種したセスバニアだが、このまま放置して枯れるまで待つ。

 

 

 

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一方、意図せずセスバニアが発芽し、ここまで大きくなった個体もあった。草丈がゆうに2メートルを超えており、茎も直径3センチほどになっている。ここまで大きくなってくれると硬盤を破砕するだけのたくましい根っこが出ているのだろうと期待できる。

 

 

 

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密植させ過ぎているようにみえるけれどね。

 

 

タマネギ予定地にもセスバニアを播種しているけれど、9月に入ってから刈り倒してタマネギ栽培の準備を始める予定。

 

 

***

 

今回、菜園に来た理由は耕耘機が使用できるくらい圃場が乾いているかどうかを確認するためだった。確認したところ使用するには問題ないと判断。この後自宅に戻り、耕運機を持ち出して秋冬野菜エリアを耕耘、マルチングの準備を始めることとした。

 

 

 

自宅に戻り、愛犬ロクロウの散歩。

自宅のモミガラ堆肥から出て来たスイカがいい感じだったので収穫することにした。

 

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おそるおそる臭いを嗅ぐも、

 

 

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興味ないみたいで、

 

 

 

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早くお家に入りたいんだとさ。

 

 

やれやれだ。

 

 

イカは少々売れ過ぎていて収穫適期を10日ほどすぎた感じだった。それでも甘い香りがしていた。