家庭菜園的活動のストーブリーグではどうしても管理作業の話題などの付随作業の話題が多くなる。当ブログの場合には
①緑肥にまつわる話
②内製する堆肥の話
③多年草など花の話
が中心となる。なかなか世間一般では話題にならないようなネタを提供することが差別化につながるのだろうけれど、マーケティングがうまくいかずにいる(笑) そもそも誰に見てもらいたいのかが明確になっていないため、ターゲットの選定からやり始めるべきだという意見もあるのだが、しょせんは個人のブログだ。
さて、本エントリも内製する堆肥に関する話題だ。上記の②だね。
当菜園では落ち葉堆肥の他にもモミガラ堆肥やイネワラ堆肥などを内製している。これはモミガラ堆肥BOXの様子だ。
先日、収穫したサトイモの親芋を保存するのに新しいモミガラを補充したところ。少なくともあと200リットルは補充しておきたい。
当モミガラ堆肥BOXの下の方はすでに堆肥が完成形になっていてカブトムシの幼虫も住み着いている。もともとこの堆肥BOXは収穫残渣を回収、分解するためのモミガラという位置づけだったのだが、収穫残渣の多くは土に鋤き込まれることが多い。だからあまりこのBOXの中には投入されず、分解・熟成を待つこととなっている。
一方、イネワラ堆肥はというと、
現在はこんな有様で、正直に告白するなら物置になってしまっている。
この冬、このBOXを再活用するというのがささやかな目標だ。
こいつは、整理整頓が必要だな。