お盆休みの期間中に、菜園の除草を行った。
しかし、
暑かった。
それでも暑くない時間帯を選んだのだが暑さで体力を奪われ、フラフラになりながらも除草を行った。刈払機の刃がズタボロになってしまったのと、雑草さんが伸びすぎて刈り払うのにてこずった、というのがフラフラになった理由だ。
写真?
撮る元気がなかった。それに雑草だらけの菜園を載せても恥ずかしいだけ。
ただね、気づいたことがあって、
当菜園は『緑肥による土作り』を標榜しているのだけれど、緑肥が生えていた場所の雑草さんはやはり緑色が濃い。心なしか、その雑草さんのにおいがよかった気がする。それに対して、フツーの雑草さんはフツーの匂いだったし、葉の色も薄い緑色だった。あまり緑が濃いと窒素分が多すぎるかなとも思うのだけれど、これほど極端に色が違うのを見ると、やっぱ緑肥は偉大だな、と思った。
あ、もちろん、マメ科緑肥があった場所。ベッチとかクリムソンとか。
8月中にもう一度刈払機を出動させてから耕耘機をかけようと思う。
あまりにぼーぼーだと地主さんに叱られちゃうから(泣)