自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

何、写真を載せていないと?

お盆休みの期間中に、菜園の除草を行った。

しかし、

 

暑かった

 

それでも暑くない時間帯を選んだのだが暑さで体力を奪われ、フラフラになりながらも除草を行った。刈払機の刃がズタボロになってしまったのと、雑草さんが伸びすぎて刈り払うのにてこずった、というのがフラフラになった理由だ。

 

 

写真?

 

 

 

撮る元気がなかった。それに雑草だらけの菜園を載せても恥ずかしいだけ。

 

 

 

 

ただね、気づいたことがあって、

当菜園は『緑肥による土作り』を標榜しているのだけれど、緑肥が生えていた場所の雑草さんはやはり緑色が濃い。心なしか、その雑草さんのにおいがよかった気がする。それに対して、フツーの雑草さんはフツーの匂いだったし、葉の色も薄い緑色だった。あまり緑が濃いと窒素分が多すぎるかなとも思うのだけれど、これほど極端に色が違うのを見ると、やっぱ緑肥は偉大だな、と思った。

 

あ、もちろん、マメ科緑肥があった場所。ベッチとかクリムソンとか。

 

 

8月中にもう一度刈払機を出動させてから耕耘機をかけようと思う。

 

あまりにぼーぼーだと地主さんに叱られちゃうから(泣)