除草を兼ねた耕耘を終えた後で春夏野菜専用エリアの耕耘を開始した。雨が続いたので土の状態が気になったが、雨→晴れ→晴れ→本日、だったので耕耘機を使用することができるくらいの状態になっていた。
耕耘機のロータリーは少し深めに設定した。そうすることでロータリー部分に絡みつく雑草さんを減らそうと考えた。
で、耕耘。
ま、こんなもんだろう。
次にエンバクを用意した。
右が古い方で左が最近購入したもの。同じメーカーのものなのにパッケージが違うだけで安っぽく見える。不思議なものだ。
こっちが古いほうね。
こっちが最近買った方。
エンバクはバケツに放り込まれ、菜園主によってぶん投げられる。
無事に播種は完了。
これで思い残すことはない。
エンバクのタネは発芽率が高い方なので覆土することに神経質になる必要はないが、表に出ているエンバクのタネは野鳥の格好の餌になる。だからなるべく覆土したのだが、野鳥に食われなければ、表に出っぱなしでもちゃんと発芽してくれる。
これで今シーズンの春夏野菜エリアの作業はサトイモと安納芋の収穫を除けば全て完了。
秋冬野菜は玉ねぎの定植のみ未実施。これは11月に行う。
とりあえず一段落だな。