ボカシを作製しようと考えて資材をかき集めていた。
先日米ぬかが入手できたので、いよいよ作製することと相成った。
ボカシを内製するのは良いけれど、好気性か嫌気性かどちらを作るかを検討する。EM菌を使用するとしたら好気性ではなく、嫌気性が好ましい。昨年内製したEMボカシは嫌気性。
「嫌気性生物はその生息過程で酸素を必要としないため、急激な活動はできませんが、分解活動を行って有機物を分解し、物質の浄化に役立っています」
と説明される。
好気性は空気に晒す必要があるため定期的に切り返す必要がある。そこまでしたく無いなと思い、嫌気性ボカシを作る。
資材はこれらだ。
まずはEM1と光合成細菌。
随分と古いものだからそろそろ身長する必要があるかな。次のシーズンでは新しいものを購入しよう。
でも、光合成細菌って貴重品らしいからなくなるまで使うけれど(笑)
米ぬかは用意したし、
今回は油かすも投入してみる。ごくわずかだけれどね。
あとは土と落ち葉堆肥。
土は自宅のものでいいや。
落ち葉堆肥を持って来ないとな。さて、風が強いけれど、菜園に行くか。