自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2022シーズンで1回目の落ち葉拾いに行きました

 

今シーズン初めての落ち葉拾いに行きました。

 

 

 

近くの公園なのですが、写っているのはケヤキの紅葉です。なかなか綺麗だなと思いました。毎年見ているはずなのですが、なぜか今年ほど綺麗に紅葉している年はナインではないかと思うほど綺麗だったので撮影してみた次第です。

 

例年に比して、今シーズンの落ち葉拾いは遅いものになりました。理由は特になくてですね、まだ冷え込みも弱いので落葉が本格的に始まるタイミングはもう少し遅いのかなと思っていたためです。

 

 

この画像を撮影したのは11/9ですが、その前日に強めの北風が吹きました。さらに11/9の朝はいくぶん冷え込んだように思えました。でも木枯らし一号ではなかったようです。

 

なので急遽愛犬ロクロウとともに公園に赴き、散歩をさせつつ落葉の具合を確認したところであります。

 

 

 

 

拾ってみればそこそこ集まりそうですね。

多くはケヤキの葉っぱですが比較的分解が早めなので好んで集めることにしています。

 

 

一方で、落ち葉拾いの本命はクヌギです。

 

 

クヌギも紅葉といいますか落葉が始まったようでして、昨日の北風もあったせいか幾らか落葉が始まっていました。

それでも本格的に落ち葉拾いができるのは11月下旬になりましょうか。

 

クヌギの葉っぱには蝋みたいなコーティングがされており、それが葉っぱの分解を遅くしています。

 

人為的にクヌギの葉っぱを分解させる過程で、苦土石灰水溶液をぶっかけながらクヌギの葉っぱを踏みつける、というのがありますね。それほど蝋のコーティングが強いということなのかもしれません。

 

 

 

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本日は150リットルサイズの袋2つ分の落ち葉を集めることができました。

 

・・・というのも落ち葉を収める用のポリ袋を購入するのを忘れていたためです。今度の休日に調達しないといけません。例年だと45リットルサイズのポリ袋を使用していましたがサイズアップしてもいいのかもしれませんね。落ち葉BOXが袋だらけになってしまいますからね。

 

 

 

落ち葉拾いに要した時間は30分もかかりませんでしたがそれでもいい運動になりました。1時間ほど拾ってもよかったかなと思いました。

 

 

落ち葉はいくら集めても無駄になることはありませんので昨年同様に集められるだけ集めて行きたいと思います。

ちょうど購入したポリ袋分集めることができたら、と思います。

しっかりと積み上げておけば数年で堆肥になってくれるわけですから、そういう意味では宝の山なんですよ。少なくとも当ブログ管理人はそう思っています。