ここのところ10月にしては朝の冷え込み含め気温が低めであったので落葉樹の落葉が進んだのではないかと思っていた。
10月某日、未明まで降り続いていた雨は日の出とともに止み、太陽が顔を出した早朝のシーンを撮影してみた。
いつもの公園にやってきたのは愛犬ロクロウの散歩のため。
ヤツは雨の日または雨上がり直後は近隣を散歩することはないので決まって公園に連れてくる。そんな時に撮影したものだ。
予想通りに落葉が始まっている。
これはケヤキの落葉であり、比較的腐熟しやすい葉っぱなので当菜園では好んで集めることにしている。
また、本当のお目当の葉っぱはクヌギなのだが、
このようにまだまだ青いままなので落葉するのはまだまだ先のことだろう。
この日は雨上がりなので落ち葉を集めることはしない。湿っている分多くの容量を集めることができるのだが雨を含んでいる分重みが出るために作業性が低下するためだ。
次の週末にでも集めにくるか、と思った。
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その週末。
この日は少し寝坊してしまったので毎朝のルーティーンを終えて公園にやってきたのは午前7時前だった。
落ち葉をかき集め、いくつかのポイントを作り、ポリ袋に放り込む。
ポイントを作ったらちりとりでポリ袋に入れるのだ。
若干雨を含んでいるが容量的にも重量的にも問題なかろう。小一時間は活動できるかな。せっせと集めるか。
この日は今シーズン一番寒い朝だったと予報で言っていたが落ち葉拾いをしていると汗ばむくらい。小一時間もかからずに集めることができた。
45リットルサイズのポリ袋に9袋、120リットルのポリ袋に2袋の落ち葉を集めることができた。初回にしては十分な成果だろうと思った。
落ち葉は早速菜園に運ばれ、
一旦落ち葉堆肥BOX付近に仮置きされた。
公園にはまだまだ落ち葉はあるし、クヌギなどはまだ落葉さえ始まっていない。今後、本格的にケヤキなどの落葉が進むのでもっともっと集めることができるだろう。
落ち葉集め用のポリ袋もなくなってきたのでHCで調達だな。
年末まで何回行けるかな？
これらの落ち葉は１年もすれば完全に分解され、腐葉土になる。堆肥にするにはもう少し時間を要するが、何れにしても堆肥化させるためには落ち葉がないと始まらないのでせっせと集めることにするか。
