我が家は比較的四季を問わず日当たりが良い立地にあります。
冬はいいんですよ。
問題は夏なんです。南東向きなので朝から日差しが刺さるんです。
なので東の壁沿いにアオダモの木を植えているのですが日差しはきついですよね。
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あまり日陰がないので人工的に日陰を作ってやりませんと日陰を好む植物や秋冬がメインの植物には酷な環境にあります。
鉢植えのクリスマスローズとホスタをアオダモの株元に避難させてやりました。
ホスタの葉っぱが日焼けでしてましてね、こいつは避難させたやる必要があるなと思った次第。そもそももっと早く避難させろよってことなんですがね。
このホスタは少し前に花を咲かせたのですが
ニョキニョキ出てきた花芽は枯れてしまっています。また来年です。
一方で、もう一種類のホスタには蕾がつかないと記事にも書いた記憶がありました。アオダモの株元に避難させようとした時には気づかなかったのですが、先日ふと見ると、
3株中2株に蕾があることを発見しました。
あら、ホスタってこの時期に開花するんだっけとか思いましたが、せっかく咲いてくれるのだからと経過を観察することにしました。
冬に株分けしたのですが、よく見るともっと株分けしても良さそうです。
冒頭にも書いたように我が家には日陰が少ないのでなかなか地植えは難しく、半日陰を好む植物は鉢植えで育てることがマストになっています。
かといって庭の真ん中に樹木を植えるのも気が進まないし・・・。
マメに鉢を移動させたりすることで対応するしかなさそうです。
