2023年11月に定植したタマネギ。
例年、いくつかの株が消滅し、いくつかの株がとう立ちし、そして残りの株を収穫することになる。今年はどうなることだろう?
定植した苗の100%が収穫に至るということはあり得ないし、かといって定植した株の30%しか収穫できないということは大いにあり得る。なんともタマネギ栽培も難しい。
皆さんにとって一番楽チンに栽培できる野菜は何でしょうか?
え? キュウリ?
え? ナス、ですか?
じゃがいも?
ええ? タマネギ?
こりゃ失礼しました。
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キュウリもナスも誘引が必要だし、マメに脇芽をとったりする必要があるので手間暇という意味では手間かかりますよね?
一方でじゃがいもは芽かきだけ? そうかぁ、そうだよなぁ・・・。
タマネギは1回植えちゃえばOKだって?
いやいや、タマネギも難しいじゃないですか。
当菜園のタマネギ。
予想通りとう立ちした株を見つけた。
とう立ちした株は美味しくないので廃棄するしかなさそうだな。喰えるんだろうけれど、せっかくだったら美味しいのを食いたいですもんね。
とう立ちした蕾は手でつまみ取りました。全部で4株がとう立ちしていました。今後も増えていくんだろうなと予測。
根部もしっかりと肥大化が始まりました。この分だと収穫は6月上旬というところでしょうか。梅雨入り前には収穫してしまいたいですな。
収穫後はこのエリアにも緑肥を蒔く予定。何にしようかな?
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ちなみに当ブログ管理人的に一番楽チンに栽培できる野菜は何かと言いますと・・・。
あれ、何だろう?
サトイモ、かな(笑)